「スマホ脳」著者、最大ベストセラー
有酸素運動で前頭葉は大きくなる! 海馬の細胞が増える
「生物学的には、私たちの脳と身体は今もサバンナにいる。私たちは本来、狩猟採集民なのである」
『スマホ脳』著者アンデシュ・ハンセン最大のベストセラーそれが本書『運動脳』。
従来、脳は成人後、衰える一方だとされていた。
しかし、成人後も脳内の前頭葉が大きくなり、死の直前でも海馬の細胞数が増えた人たちがいた――。
彼らに共通していたのは「有酸素運動」を日常的に行っていたこと。
たった5分のウォーキング・ランニングが脳に作用する。
学力・集中力・記憶力・創造性……脳のあらゆる力を伸ばす運動の秘訣、大公開
何歳からでも、5分から効果があります。
【脳を鍛えるのも運動らしい】年齢を重ねるごとに衰える「記憶力、発想力、思想力」なども体を動かすことで鍛えられるそうですby「運動脳」、、、でしょうねって感じですよね( ;∀;) #運動脳
— サラ@アラフォーママの話し (@SS8yz) September 24, 2022
★日本発売即・14万部!
発売3日で書店ランクイン続々!
★本国スウェーデン(人口1000万)で
驚異の67万部超え! !
◎◎本書の要約◎◎
「ストレスを効率よく解消するには?」「集中力を切らさない技術」「底なしの記憶力を手に入れる」「やる気を科学的に高める方法」「学力を高める本当のやり方とは?」など、
ありとあらゆるパフォーマンスを確実に高める方法が余すことなく明かされています。
(目次より)
第1章 現代人はほとんど原始人
第2章 脳から「ストレス」を取り払う
第3章 「集中力」を取り戻せ
第4章 うつ・モチベーションの科学
第5章 「記憶力」を極限まで高める
第6章 頭のなかから「アイデア」を取り出す
第7章 「学力」を伸ばす
第8章 健康脳
第9章 最も動く祖先が生き残った
第10章 運動脳マニュアル
「「スマホ脳」や「一流の脳」で味をしめたのか、どんどん本を出してきてますね。いま人気のある著者の本はたくさん売れるのでしょうね。ただし、「スマホ脳」や「一流の脳」をすでにを読んでいる人にとっては「もうわかったよ、運動ね!」という感じ。それ以上は何もないと言っていいと思う。」
「現代科学において最強のソリューションは運動ということがわかる。
うつにも薬より効く
ADHDにも同様
集中力も上がる
記憶力も上がる
ランニングによるストレス物質の増減は、精神的なストレスも同じ物質なので、ランニング習慣により精神的ストレスにもなりにくくなる
最も安くて手軽で効果の高い脳の性能UP方法、それが運動でありランニングである
これはやらないと損、という気になる」「脳の潜在能力を発揮するには脳トレのアプリ、サプリメント、種々の「奇跡のメソッド」も効果はない。
医学の父・ヒポクラテスは「歩くことが何よりの妙薬」と知っていた。こどもには勉強させるより、運動をさせたいと心の底から思いました。
ページ数も和訳も内容も、とても読みやすく、あっという間に読み終わりました。」
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