美しいものを見に行くツアーひとり参加 益田ミリ (著) 幻冬舎 (2020/8/6)

美しいものを見ておきたい。40歳になった時、なぜかそんな気持ちになりました。

北欧のオーロラ、ドイツのクリスマスマーケット、フランスのモンサンミッシェル、赤毛のアンの舞台・プリンスエドワード島……。

一人での海外旅行は不安だけれど、ツアーなら大丈夫。

一度きりの人生。行きたい所に行って、見たいものを見て、食べたいものを食べるのだ。

「読み終えてホッコリした気持ち。娘とあちこち数ヶ国旅した時の事を思い出した。英語が堪能な娘とだから、どこに行くにも安心して後ろからついていった。友達と行くとなると、いろいろ決めるのにそれぞれの家庭の都合がありお互い合わせるのに大変で、結局 海外はいつも娘と2人で行ってた。でも去年お嫁に行き、そろそろおひとり様旅デビューかなぁ、、、と考えてた時にこの本と出会い、1人でも大丈夫!と勇気を貰った。すぐにでも行きたい気持ちになった。また海外へいつでも行ける状況が戻って来る日まで、あれこれ計画立てておこう!なぜか、主人と一緒に行こう、とならない(笑)仕切りたがりだから、ぜんぶあちらに決められちゃうからね(笑)とりあえず主人の定年が来るまで、どこか海外ひとり旅に行きたいな!」

「その街に立ってるみたいに、街の景色、匂い、音が感じられる一冊です。勇気が無くて、一人旅をした事がない女子にオススメです。」

「大好きな益田ミリさんの本、今回も面白かったです。速く読んでしまうのがもったいなくて、少しずつじっくりと楽しみました。幸せな気持ちになります。」


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