興国と亡国 保守主義とリベラリズム 岩田温 (著) かや書房 (2023/10/30) 1,980円

近年、テレビや新聞は影響力が落ちたといわれるが、それしか情報源がない「情報弱者」はミスリードされ、その結果、おかしな投票行動に走る場合もある。

そして今日のアメリカのように、社会が分断されかねない。

それは、興国ではなく、亡国への道である――。

第一章 興国の宰相だった安倍晋三、亡国の政治家・知識人

  • 興国の保守政治家だった安倍晋三
  • 河野太郎の危険な政治血脈
  • 男・菅義偉が見せた誠意
  • 「アベはファシスト」なる愚かな論考
  • 学はあっても馬鹿は馬鹿

第二章 皇室を歪めんとするのは誰か

  • 秋篠宮:その慄然と国難
  • まぎれもない皇統の汚点

第三章 日本の「危険な隣国」の正体

  • 『反日種族主義』は韓国人の呪縛を解くか
  • 北朝鮮の精神的支柱=主体思想はオウムに通ずる
  • 日本政府との闘争を煽る主体思想
  • 旧統一教会・韓鶴子にナメられた岸田首相

第四章「表現の自由」「内心の自由」におけるダブル・スタンダード

  • 『朝日新聞』流「表現の自由」の欺瞞
  • E・トッド氏の「核発言封じ」
  • 最高裁判決の滑稽と過激

第五章 今なお我が国に巣くう護憲左翼

  • サル発言で再認識! 憲法改正は急務だ
  • 憲法制定権力を取り戻せ

第六章 「反日」「リベラル」という病

  • 司馬、半藤型「歴史論」はもう古い!
  • 令和に生きる左翼思想 225
  • ア然・ボー然……この人たちの五輪論

著者について
政治学者。日本学術機構代表理事。1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科在学中に、『日本人の歴史哲学』(展転社)を出版。同大学大学院政治学研究科修士課程修了。専攻は、政治哲学、政治思想。YouTube動画「岩田温チャンネル」はチャンネル登録者数16万人突破。著書に、『偽善者の見破り方』(イースト・プレス)、『「リベラル」という病』(彩図社)、『エコファシズム』(有馬純氏との共著、扶桑社)、『政治学者、ユーチューバーになる』(ワック)、『日本再建を阻む人々』(かや書房)など。

「絶対に左翼に負けない。日本を誇りに思います。配信、涙が出そうでした。岩田先生も奥様も有り難うございました。」

「岩田先生のあの舌鋒鋭い批評が聞けなくなって久しいが、今なお求める者が多いのは日本にいかに保守の言論人が乏しいかの証明でしょうね。百田さんの新党も始動した事だし、一日も早く復活してほしいですね。」

「岩田さん、近況をお聞きできて嬉しいです。岩田さんが朝8で百田さんから新党に誘われた時、政治学者としてどの政党にも属さない、というお立場をはっきりなさったのを拝見して、真摯な姿勢にこちらの背筋も伸びるような気がしたものです。そんな岩田さんを信頼しています。新刊も読ませていただきますね。リハビリ、頑張ってください!」

「岩田先生、日本にはあなたのような方が必要です。一日も早いご回復をお祈りしております。」

「これからの日本には岩田さんが必要です。」

「岩田先生奥様有難うございます。岩田先生の笑顔に奥様のお声をお聞きして涙を流しております。日本には安倍元総理の存在をのべられる岩田先生が必要です。ご無理されませんように!!!」


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