私が見た未来 完全版 たつき諒 (著) 飛鳥新社 (2021/10/2) 1,200円

幻の「予言漫画」復刻!!

22年の沈黙を破り、作者が新たな警告

「本当の大災難は2025年7月にやってくる」

1999年に刊行され、東日本大震災を予言していた漫画として話題沸騰。

絶版のため中古市場では10万円以上の値がつく本作にたつき諒氏の新たな予知夢を加え解説した完全版。

元ネタにもなっている自身の夢を書き溜めた「夢日記」の内容をついに本書で初公開。

漫画に描かれたもの描かれなかったもの―――

「夢日記」を元に予知夢の詳細を解説。

なぜ表紙に「大災害は2011年3月」と描いたのか。

「富士山大噴火」の夢が意味していたことは…

そして、新たな「未来の夢」のメッセージとは―――

★収録漫画★
◎私が見た未来
◎夢のメッセージ
◎縁の先
◎ちいさなカラの中
◎浮遊霊
◎地下街
◎冥界の壁
◎もうひとりの自分
◎闇の中へ …
◎そんな馬鹿な
◎雨月物語

★「夢日記」解説 ★
なぜ夢日記を書き始めたのか
表紙に描いた予知夢の真相
漫画家を辞めた理由
インド旅行が大きな転換点になった
漫画の中に描いた大津波は2011年3月のことではない
2025年7月に起こること
大津波の後に訪れる新たな世界 …etc

著者について
たつき諒 Tatsuki Ryo
1954年12月2日生まれ、神奈川県出身。横浜在住。1975年、『月刊プリンセス』(秋田書店)でデビュー。著書に『人形物語』『時の中の少女』『水色の航空書簡』『タージ・マハル廟のある町』ほか。『私が見た未来』は1994~98年に雑誌『ほんとにあった怖い話』および『恐怖体験』上に掲載された漫画をまとめたもので、99年に朝日ソノラマより単行本化。同99年、漫画家を引退している。『私が見た未来』の表紙に「大災害は2011年3月」と書かれていることから、東日本大震災を予言した漫画家として注目を集める。

「期待はずれだの、後半の作品はいらないだのほんと勝手な人ばかり。まずは漫画である事を認識し、作者の作品が入っていてなんの問題があるのだろうか。元々はなりすましが再販を仕掛けた事。本来なら出版すら停止になるはずが、影響を考え作者が再販を止めなかったから皆さん読む事ができたわけでしょ。勝手に当てが外れたとか、良く言うもんだ。作者も非難される事はわかっていて、それでも先の予知の年月を出した事勇気に敬意を表します。」

「この本には、2025年7月に起こることが書かれています
これを読んでおけば、以下のメリットがあります
1 事前に危険がわかるので自分が死なないで済む
2 大切な人の教えればその人も救える
3 この予言の生き証人の一人になれる」

「実際に起きた出来事と、夢日記が紐付いてる事に本当に驚かされました。「ふしぎ」の一言で片付けてしまってよいのかわかりませんがここまで具体的な予言は誰もが気になるでしょうし大災難に備えるにしても、必ず一度は読んでおきたい本当に不思議な本かと思います。」


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