『満願』『王とサーカス』で「ミステリが読みたい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」の国内部門1位でミステリーランキング3冠を2年連続で達成。
いま最も次回作が待ち望まれるミステリ作家・米澤穂信。
次々と魅力的な謎を生み出す作家の頭の中はどうなっているのか。
米澤さんの頭の中を満たしてきたのはどんな本たちなのか。
作家生活20年の節目に、米澤さんの心を捉え、人気ミステリ作家を形作ってきた本を一気見せ。
デビュー20年を迎えました。もう本を出すことは出来ないのだろうと思う時期もありましたが、なんとか、続けて来られました。ありがとうございます。記念というわけでもないのですが、書き溜めた読書関係のエッセイを一冊にまとめた『米澤屋書店』が刊行されました。どうぞよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/OqrkVJQxQP
— 米澤穂信 (@honobu_yonezawa) November 8, 2021
米澤さんが20年にわたって、様々な媒体に書きためてきた書評やお勧め本、対談を一冊にまとめました。
「思うさまに大好きなミステリをお勧めしたい」という米澤さんの強い思いから、特別書き下ろし読書エッセイ「私の好きなミステリ」(120枚!)&オリジナルコメンタリー(180枚!)収録。
米澤穂信ファン、ミステリファン、これからミステリ作家を目指す未来の書き手必携の一冊。
【4階文学】米澤穂信さん(@honobu_yonezawa)の読書エッセイ『米澤屋書店』入荷!
当店では米澤さん書き下ろしの掌編エッセイを収録した限定冊子を配布しています??
さらに!『米澤屋書店』をお買上げのお客様に先着で特製缶バッジをプレゼント??
これであなたも #米澤屋書店 の店員だ!
hh
(続く) pic.twitter.com/eu5kBV2on1— 紀伊國屋書店 新宿本店 (@KinoShinjuku) November 8, 2021
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