図解でわかるカーボンニュートラル 一般財団法人 エネルギー総合工学研究所 (著) 技術評論社 (2021/9/8) 2,970円

脱炭素を実現するクリーンエネルギーシステム (未来エコ実践テクノロジー)

2020年10月の菅総理の所信表明演説で「2050年までにカーボンニュートラル、脱炭素」を宣言、今年4月の気候変動サミットで温室効果ガス46%削減を表明したことにより、エネルギー事業の方向転換を迫られています。

その中でも最重要なカーボンニュートラルとは何か?

水素・再生可能エネルギーを活用するなどCO2(二酸化炭素)の排出量を極限まで抑え、カーボンリサイクルで排出されるCO2を循環させるなど、排出量を実質ゼロにするクリーンエネルギーシステムです。

世界が水素や再生可能エネルギーなどのグリーンエネルギーに舵を切る中、遅れをとっている現在の日本のエネルギー動向を踏まえ、カーボンニュートラルを実現するために必要な技術、これから具体的に何をしなければならないのかを国のエネルギー技術戦略策定や、さまざまなエネルギー分野の調査研究を受託するエネルギー総合工学研究所の博士たちがわかりやすく解説します。

既刊の「図解でわかるカーボンリサイクル」もあわせて読むことで一層、理解が深まります。

「同じシリーズのリサイクルもいいが、やや技術にウエイトあり。当書は直近事情や関連テーマをうまくまとめて、読み応えあり。」

「図表やイラストも多いので、専門書に対して苦手意識がある人&噛み砕いて理解したい人たちに寄り添おうという姿勢が感じられる良本です。」

「書店でも脱炭素新刊話題書として並んでいたので気になって注文。文字量は多いが、順を追わず気になる章をピックアップして読んでいくことも可能だったので堅苦しい思いをせず内容をさらうことができた。耳心地の良い言葉だけ並ぶような薄いビジネス書と異なり、問題点などもきちんと書いてあるのもよかった。」


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