税務調査で泣きをみないとっておきの知恵 石川博正 (著) さくら舎 (2021/7/7)

税金を合法的に逃れる方法あります

元マル暴担当・頼れる税理士が凄技教えます。

税務調査とは確定申告に不正不備がないか、税務署職員が直接調査することだ。

個人事業主や中小企業、副業で儲かった人など正しく申告したつもりでもミスはあるし、無申告やごまかしなど叩けばホコリが出る人も大勢いる。

適当に経費を計上していた一人社長、経費を水増ししたフリーのプログラマー、現金商売だからバレないと思っていた居酒屋経営者、副業で扶養枠を超えてしまった専業主婦、仮想通貨でがっぽり儲けた会社員……。

彼らを襲う税務調査の重い追徴課税。

最大50%もの税率になることも。

そんなコワい税務調査の強力な助っ人が税理士の立ち会い・アドバイスである。

本書は突然やってくる税務調査の対応ノウハウをわかりやすく・楽しく解説した入門書。

著者は大手のあずさ監査法人や警視庁マル暴(組織犯罪対策部)等勤務のキャリアを持ち、納税者側と国家権力側、双方をよく理解する税務調査のプロ。

豊富な知識とタフネスさで腕利きの税務調査官と渡り合い、年間200件以上の税務調査に対応する会社で活躍している。


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