♂と♀のマークってやっぱりアレのこと?それとも??

♂と♀のマークの由来ってどうなってるの?

意外とモチーフに忠実かも…。

♂と♀のマークの由来は?

それぞれ男性と女性を表すマークとして使われています。

それぞれ男性と女性のシンボルを表しているとも言われていましたが…。

残念ながら違うようです。

実は、ある人物の持ち物からイメージして作られたのだそうです。

果たしてその人物とは…。

正解は…

ローマ神話の登場人物からでした。

♂は槍の先端、♀は手鏡を表していたのですね。

こういう絵を見たら納得です。

雑学うんちく図鑑 ケン・サイトー (著) KADOKAWA/中経出版 (2015/8/22)

イラストレーターの著者が、文字だけではわかりにくい雑学ネタを絵と文で表現!

雑学テーマのテレビ番組は以前より好評ですが、日本人の雑学好きは、もはや国民性。

本書は、この国の「雑学好き」たちに、これまでの本にはなかった、「雑学ネタのオールイ ラスト化」による、見ごたえ・読みごたえある内容を提供する一冊です!

【目次】
第1章 ボウリングのピンはその昔、10本じゃなかった!
第2章 ウナギにまつわるエトセトラ
第3章 「小便小僧」っていったい誰?
第4章 「灯台下暗し」の「灯台」は、灯台ではない!?
第5章 ニシンの卵が「数の子」と呼ばれるフシギ
第6章 ビール大瓶の容量はなぜ633ml?

「しってて損はない余計な知識です。まだまだ知らない事が多いので勉強になりました。」

「仕事柄、お客様と最低30分位は雑談をするので、その際のネタ本として購入。間違えて記憶していた事も、訂正しつつ、面白く読ませて貰ってます、難点は、手書き文字っぽい所かな?若干読みづらいです。まぁ、好みの問題ですが。」

「話のネタになりそうなトリビアを200個収録した書籍。本書最大の特徴は、何と言っても豊富なイラストとともにトリビアが紹介されている点です。イラストの利点を最大限に生かして、文章だけでは伝えられない「豚肉の部位」「牛肉の部位」説明や、一円玉や五円玉などの硬貨に隠されたトリビアなどを収録しているのは、本書ならではの特徴だと感じました。取り上げているトピックは知っているものも多かったですが、イラストを生かしたトリビアはとても面白く、満足できる内容でした。」

 

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