林家三平、『笑点』降板の理由にネットの「面白くない」という書き込み
林家三平が、11月9日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演します。
目次
笑点を降板
昨年『笑点』のレギュラーを降板した三平。
その理由は、「面白くない」という一般のネットの書き込みなども受け止めつつ、
未熟な自分はもっと人生経験を積んで勉強する必要があると感じたからだと明かします。
先代三平の思い出話も
三平の父・先代三平さんは42年前に亡くなりました。
学校行事も積極的に参加してくれた姿が今でも思い出されると話します。
そんな父から亡くなる直前に受け取った色紙には、芸人の心得のようなものを綴った句が。
三平は今もその教えを胸に芸に向き合っているというのです。
ネットの声
「昇大以降プロとしてあり得ないのが登場したからね。別に三平はこんなもんだし、面白くないから降板は他のメンバーにもあったし、二人残して全員入れ替えなんかも過去にはあった。一平時代から彼のキャラは慣れてるし、今治も若手から慣れてる人多いから別に上手い、下手は気にならない。」
「二代目三平は単に面白くない。別に殊更それ以上の理由を探す必要も感じません。正直、笑点だけではなく、噺の方も私個人としてはあまり面白いとは思いませんでした。向き不向きの問題の気もします。」
「落語や歌舞伎もそうだけど世襲ってどうなんだろ。歌舞伎は鍛錬を重ねたらまぁ、人様の前に出られるでしょう。でも落語家って100%才能だと思う。三平も兄の正蔵にしても才能無いでしょ。話術の芸事は才能とセンスが無いといくら親が大物でも子供がこれじゃ。この前亡くなった円楽さんは落語に限らず平場の喋りも秀逸でしたね。」