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準備万端でダービーに臨め!!
GⅠ勝利に固執せず、レースを多くこなすことでダービー出走にまでこぎつけました。
経験値を上げることを最優先にした結果です。
かなり思惑通りに進めたように思えるのですが、懸念点としてはスタミナが思うように伸びなかったこと。
逆にスピード値はトップクラス。
ただしこれが思ったほど機能しているのかどうか…。
とにもかくにも念願のダービー初出走です。
- 準備万端で臨め
- 日本競馬界の最高峰
- 勝つためのスタミナが欲しい
- 戦略は十分だが…
この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
念願のダービー初出走
念願のダービー初出走です。
東京優駿(とうきょうゆうしゅん)が正式な名称で、”日本ダービー“は副称です。
英語での名称が”Japanese Derby“。
なので、単にダービーというとこのレースを指します。
歴史のあるレースで、イギリスの”ダービーステークス“を模したレースなので、”ダービー”と名付けられたのは有名な話です。
皐月賞・菊花賞に並ぶクラシック三冠競争で、俗に”クラシック三冠“と呼ぶこともあります。
賞金額では、ジャパンカップや有馬記念に次ぐ3番手ですが、歴史と伝統及び格式でダービーは今現在も特別な格付けとなっています。
優先出走権
どのレースにも前レースにおいての優先出走権があります。
ダービーにおいては以下です。
競走名 | 格 | 競馬場 | 距離 | 必要な着順 |
---|---|---|---|---|
皐月賞 | GI | 中山競馬場 | 芝2000m | 5着以内 |
青葉賞 (ダービートライアル) |
GII | 東京競馬場 | 芝2400m | 2着以内 |
プリンシパルステークス (ダービートライアル) |
L | 東京競馬場 | 芝2000m | 1着馬 |
距離や競馬場が変更されるケースが多い中、ダービーは第3回より普遍であり、もっとも歴史のあるレースとしての伝統があります。
そのため、他のレースと比べて一目置かれているレースでもあります。
今回は前レースの皐月賞が2着だったので、ダービーへの優先出走権を得ました。
それにしても、皐月賞の好待遇ぶりが破格ですね。
コースの特徴
中山競馬場外回りの芝1600メートルです。
スタートは1コーナー奥の引き込み線から
外回りのコースをぐるっと回るため、はっきりとした直線はゴール前の300メートルだけです。
その300メートルの中程から、このコース唯一の急勾配の上り坂となるので、スピードにプラスしてスタミナのある馬が有利となるテクニカルコース。
といっても、1600メートルの高速レースになるのは間違いなく、スタミナを凌駕するような瞬発力のある馬、一瞬の加速のできる馬が有利とも言えます。
そういった意味では、ゴールドショップはスタミナに難があるもののスピードがピカイチなので十分すぎる勝機があると言えますね。
準備を万端にしてレースに臨む
どのレースにも言えるのですが、準備は万端にしておく必要があります。
ソリティ馬における準備は、カードアイテムを揃えておくこと。
これは、みこま商店が開いているかどうかにもよるのですが、こればかりはランダム開店なので運を天にまかせるしかありません。
そして、開いているとしても、購入資金がなければ購入すらできません。
カードアイテム重視
ここはかなりシビアです。
できるだけレース数を増やすことで、勝ちを意識しないレース運びを行ってきました。
そのデメリットとして経験値は上がったかもしれませんが、獲得賞金が少なく、軍資金が枯渇する状態。
前レースでは初めて”購入資金不足“に陥りました。
このあたりがジレンマであり、やはりすべて勝ちきるようにしたほうがいいのか、戦略の練り直しが必要かもしれません。
カードアイテムについては、泣き所である“スタミナ”をカバーできるようなカードアイテムを揃えるように腐心しなければいけません。
資金がなければどうするか…
資金がなければ、カードアイテムを揃えることができません。
スタミナ値が低いので、それを補うカードアイテムは高価であり、優先的に購入したいのですが資金の影響が購入できないケースもあります。
そういったときは、フィールドにあるカードアイテムの獲得に走らなければいけません。
これは、後方に位置しているとカードアイテムが取れないケースもあり、これまで以上にコース取りや位置取りに気をつけなければいけません。
当然、他の馬もカードアイテムの獲得にコース変更をしてくるので、無理に取りにいくと弾かれるケースもあります。
渋滞に巻き込まれ、弾かれて、大きくコースアウトするケースもあるので、カードは取れないしコースアウトもするといった最悪なケースに陥ることもあります。
そのため、カードを確実に取りたいときは最初から前方に位置するレース展開も考えなければいけません。
ソリティアに比重がかかる
今回のレースはソリティアにかなり比重のかかるレースとなります。
ソリティアの出来によってレース内容が左右される展開ですね。
そのため、初心に帰ってソリティアの呪文を唱えておきます。
- 左右と前後のつながりを見る
- 昇順か降順かの見極め
- 手前の数字がバラバラになるようにする
- 列をつぶさない
- アイテムやスキルの活用(配牌が良くなる)
- 位置取りを工夫することで難易度を下げる
- アウト寄りにすると難易度が下がる
呪文のおかげでソリティアは調子がいい
寝ても覚めてもソリティアの呪文を唱えているので、最近のレースではソリティアの調子が良いです。
これはダメかなというときでも最後の最後でクリアというケースも少なくありません。
できるだけ、速くクリアしたほうがいいのですが、取りこぼすよりはマシです。
最初のソリティアも判断良く”START“のカードをめくるようにしたので、結果は悪くありません。
ソリティアでの勝率が上がったので、それをレース展開に活かせているのか疑問点もあるのですが、レース展開についてはこちらのセンスが問われるので、そこをしっかり磨かないといけないですね。
いよいよ出走
最初のソリティアはレベル2のカードを獲得したのでまずまずと言ったところです。
実は今回も出走時の下馬評は”○”であり、悪くはありません。
スピードはトップクラスなのですが、スタミナは下位レベル。
スピード重視のダービーなので”いける”という感触はありますね。
ソリティアもすべてPERFECT。
これ以上ない展開です。
結果は惨敗
結果は惨敗でした。
一からやり直しですね。
ダービーがレベルの高いレースだということを思い知らされました。
これまで出走したGⅠとはかなり違いました。
皐月賞と比べてもレベルの高さがわかります。
皐月賞は2位でしたからね。
ダービーがさらに格上だということです。
ダービーは3歳馬オンリーなので、この馬での次回はありません。
乗り換えてさらにダービーを目指すのか…。
もちろんそうなると思うのですが、高い壁にぶち当たった思いです。
反省点として
これまでと同じような形でレースに臨みました。
他と特に変わったことがないので、逆にこれほどの惨敗は想定外でした。
単にダービーのレベルが高いと思うしかないのですが、それにしてもふがいない結果となってしまいました。
スタミナ値が低いのが懸念材料ではあったのですが、レースをこなすほどに値も上がりました。
それ以上にスピード値が高いので、スタミナ値の低さを補えると思ったのですが、スピードをもってしても馬群から抜け出せなかったのは誤算でしたね。
これで3歳前半が終了。
次から新しいライフステージとなります。
一つひとつ大切に勝ちを繋げていきたいです。