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2歳最終戦は必勝態勢で
前走の札幌2歳ステークスが2着だったので、今回は必勝態勢で臨みます。
自馬のステータス自体は上がっているのに勝ちきれないのは全体的なレベルが上がっているのか。
前走の1800メートルが意外に長く感じたのも誤算でした。
スプリントのクセが残っているのか早めのムチが敗因でしたね。
そして、今回も同じ1800メートルなので、同じ失敗は許されません。
とりあえず、カードアイテムはしっかり揃えたいところです。
返す返す馬の適正がつかめていない不安材料はありますね。
- 同じ失敗はしない
- 馬の適正がつかめていない
- 渋滞に巻き込まれないように
- コーナーは勇気をもってインを突く
この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
東京スポーツ杯2歳ステークスについて
東京競馬場で行われる芝1800メートルGⅡレースです。
元々GⅢレースでしたが、2021年にGⅡに格上げされました。
2歳馬によるクラシックレース最高峰。
1800メートルですが、ここからステイヤーに転身する馬もいるので、適性を見極めるうえでも大切なレースとなります。
広い東京競馬場なので1800メートルでも一周することはありません。
スタートは2コーナーに設けられているポケット地点。
左回りのコースです。
3コーナーに入る前の直線で若干の上りとなり、3コーナーは下り気味の勾配となります。
3コーナーを抜けると高低差2メートルの坂をのぼって、ゴールまでの平坦なコースが勝負どころ。
1800メートルらしい、コースに緩急があり見所いっぱいのレース展開になります。
そのため、臨機応変な対応力や器用さが求められます。
今回の戦略は??
前走の札幌が同じ芝1800メートルで残念な2着に終わったので、今回は必勝を期したいところです。
そうはいってもGⅡなので札幌と違ってレベチです。
だからこそ札幌の2位が残念でなりません。
ゲーム性でそれまでのスプリントレースよりもラストの直線時間がすごく長く感じました。
なので、ゴール直前と思って最後のムチ入れからさらに時間が長く…。
それで失速してゴール前で抜かれるという失態。
札幌は勝てるレースを落としたという悔しさがすごくありますね。
その反省のうえにたっての今回のレースです。
1800メートルには1800メートルの戦い方があるということですね。
距離を意識してインを突きすぎてソリティアを難しくしてしまいました。
ずっと続いているソリティアの不調は、単に難しくしていると思いたいところです。
ここはかなりの反省点ですよ。
スタート前のアイテムは…
みこま商店が開いてないのが誤算でした。
というか、開店か閉店かがランダムなので、ここに多大な期待をしてもいけないというところですね。
それでも、カードアイテムがあるかないかはかなりの違いがあります。
お金が足りないのも痛かった…。
なければ、コース上でアイテムを獲得する位置取りをしなくてはいけません。
そのため、攻めるよりも守りというか、消極的なレース展開を強いられます。
というのも、甘めのコースというか取りやすいコースにアイテムが置かれているからです。
いずれにしても、スタートのソリティアもしっかり考えた取り方をしたいところです。
このあたりは難しい判断が求められますね。
ただし、インを突きすぎて失敗したのが前走だったので、今回は抑え気味なレース展開にしたいところです。
スタートのソリティア
STARTのカードをめくれないのも最低最悪なパターンです。
そのため、スピード重視で、ほとんど勘になるのですがSTARTのカードをめくるのに全集中しなくてはいけません。
なので、“列をめくる”ということに注力します。
スタート時のソリティアは時間制限も厳しいので、さっと全体を見てのアテをつけます。
この列がいけそう…というところに集中するわけですね。
もちろん、理想は短時間かつ5玉入手なのですが、あえてスタートを遅らせるという戦略も有りです。
短時間でスタートを決めると気合いゾーンレベルが高い位置へ向かいます。
そうなると、直後のソリティアの難易度も上がるんです。
それをクリアすると勝率も格段にアップするのですが、解けないデメリットも計り知れません。
このあたりのさじ加減が難しいんです。
気合いゾーンレベル2を目指す
出走馬の中では一応本命マークが付きましたが、スタミナが低いのが気になります。
レベル3を目指すのではなく、ここはあえてレベル2を目指します。
スタートを遅らせてソリティアの難易度を下げる戦略ですね。
これまで、ソリティアについては重視はしていながらも、詳しい戦略を立てていませんでした。
それが、ソリティアの不調を招いていたとも言えます。
ソリティアを極めるのではなく、敢えてレベル2を目指す戦略ですね。
カードをたくさん残して解けずに馬を暴走させるよりは安全です。
気合いの上昇は見込めませんが、それで結果がどう出るか。
GⅡよりもGⅢで検証したかったのですが、気づくのが遅すぎました。
いつかは試さなくてはいけないものだったのでここはしっかり検証します。
いよいよレーススタート
スタートのソリティアですが、運良くレベル2のカードを取ることができました。
しかし、カード全体の取り方がひどくて、これが後々尾をひきそうです。
ただし、だからといってそれがどのくらいレースに影響するのか判断が難しいのです。
なので、そこまで深く考えないようにします。
位置取りは、中団より少し遅れ気味。
これは、まあまあ良い判断のような気がします。
にんじんとかのカードアイテムが購入できなかった分、省エネ運転で優勝を目指します。
今回もソリティア取りこぼし
今回も2回目のソリティアを取りこぼしてしまいました。
ここ最近のレースでは鬼門となっている2回目のソリティア。
十分にカードを見渡し、これだと思って取り組んだのですが、どこがわるかったのか、出てくるカードが悪いとしか言いようがありません。
考えてみると、ソリティアも必ずクリアできる配牌でないのかもしれません。
それは、スタートのソリティアを見てみるとわかります。
まあ、それでも“列”が取れるので問題ないと思っていたのですが、2回目のソリティアの取りこぼしが続くとそう思ってしまいます。
反対に3回目のソリティアを取りこぼすことはほとんどないので、それで挽回できているのかできていないのか。
いずれにしてもレースを難しくしたのは間違いありません。
まさかの3着…
スタミナ不足でした。
ムチ入れのタイミングは悪くなかったと思うのですが、思いの外伸びませんでしたね。
カードアイテムが買えなかったのも敗因の一つでしょう。
まさかの資金不足となったので、それも大きな反省点ですね。
そして、今回も気合いが足りていないのは間違いなく、2回目のソリティアの取りこぼしが響いた形となりました。
この“気合い”というのが今ひとつわかりにくいのですが、ヒントも確かにあるんです。
それが、レース後の総括ですね。
読み飛ばしていたというか、“気合いの注入”というのがあるんだそうです。
というか、レース後の反省点を指摘してくれるのですが、判で押したように“気合いが足りない”と言われます。
そして、気合いの注入法を伝授してくれるのですが、イマイチ操作がわからずでこれまで放置してきました。
今後は気合いの注入についてもしっかり考えていかなくてはいけないようです。