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成長できるのは2歳~3歳まで
ソリティ馬のゲームの中の話ですが、馬が成長できるのは2歳から3歳までです。
もっとも、リアルの世界でも同じで4歳になってから成長できる馬はほとんどいません。
人間でいうと成人以降で身体能力が上がらないのと一緒ですね。
そうなると、成長させるためにはより多くのレースに出ることです。
GⅢ→GⅠよりもGⅢ→GⅡ→GⅠといったコースがいいのです。
- 負けるが勝ち!?
- 日程表をしっかりチェック
- 馬を成長させよう
- GⅠで敢えて負けることも
この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
負けて成長させる戦略
現在の馬に乗り換えてから前の馬について考えていたこと。
ちょっと気になっていたのでいろいろ調べてみました。
調べるまでもなく、だったのですが、GⅠでの成長と他のレースでの成長の度合いはそれほど変わらないんです。
これって、どういうことかというとレース数が多いほうが成長できるということです。
もちろん、走る数が増えても成績が伴わなければ意味がありません。
よほど成績が悪ければ、ずっとGⅢレースばかりということにもなりかねません。
出走日程をしっかりチェック
なので、出走日程を見ながら、GⅢで勝ってGⅠに行くのではなく、GⅢでうまいぐあいに負けて、GⅡに行き、そこで勝ってGⅠに臨むという戦略です。
GⅡで負けて、さらにレース数を稼ぐのもいいでしょう。
前の馬では、4歳で強制的に乗り換えになりました。
それならば、ステータスをできるだけ上げてカップルを作るというのも一つの手段です。
やっぱりダービーで勝ちたい
とりあえずの目標はダービー馬であり有馬記念であるので、やっぱりステイヤーを育てたいですね。
名馬と言われる馬の多くというか全てが“ダービー馬”という冠を受けています。
ということは、競馬の世界で爪痕を残すには“ダービーで勝つ”ことが求められます。
そして、ダービー馬になると間違いなく年末の“有馬記念”に出走。
これは、オールスター投票による出走なので当然と言えば当然です。
他には“ジャパンカップ”もありますね。
なので、名だたるGⅠレースはすべて制覇したい。
過去に5冠馬とか7冠馬といった馬が出現しました。
これは出走日程や出走条件にもよります。
なので、GⅠで勝ち続けてダービー馬になって最後の有馬記念で有終の美を飾る。
はたしてそれは可能なのか。
というか、それが目標ですからね。
きさらぎ賞は京都競馬場芝1800メートル
きさらぎは漢字で“如月”陰暦で2月という意味です。
京都競馬場の外回り芝1800メートル外回りのコースで、スタートは2コーナーの奥まったポケット地点。
そのため、スタートから3コーナーまでが直線で900メートルと長いコースとなります。
フラットならいいのですが、スピードが乗ったところの3コーナー手前から急な上り坂となります。
ここで、高速レースから一旦落ち着くのですが、4コーナー手前から下り坂となり、ここからスピードアップ。
そこからの直線は400メートルで、死力を尽くしたデッドヒートが見られます。
スピードレースになると予想
スピードだけで押し切るのは難しいコースですが、早めのスパートが吉です。
なので、先行馬が有利となるので、それに引っ張られて高速レースの展開となりがち。
スタミナ自慢なら序盤を抑えて、最後の直線400メートル勝負もいいのですが、他の馬もスピードに乗っているので中団の後ろからの追い上げは難しいでしょう。
肝心のプレイヤーのレベルが上がった!
閑話休題ですが、ここまでソリティ馬をプレイして思ったこと。
やはりプレイヤーのレベルが上がりました。
手前味噌ですが、だんだんとわかってきたということです。
達人プレイヤーから暮れべると遅々とした歩みですが、本人が楽しんでやっているので良しとします。
俗に言われるのが競馬の花は“先行逃げ切り”ですが、ソリティ馬もその傾向が強いかもしれません。
というのも、先行というか前に出たほうがコース上のカードが取りやすいのです。
これって考えたら当然ですが、後続馬にはカードは残っていません。
カードを取ろうとしてぶつかって弾かれることもあるので、馬の強さも大切です。
こういうのは経験値からくるのかもしれません。
スタート時のソリティア
前馬では苦戦しまくりだったのがスタート時のソリティア。
見た瞬間から、“これはめくれない…”と思ったほど。
しかも、時間制限が厳しく、とにかくめくらないと…と思ったカードがとんでもなく“的外れ”だったことも。
ということで、いきなり鬼門だったわけですが、それが馬を乗り換えてからは、なんと“START”のいずれかのカードがめくれています。
これは、とにかく的を定めて、一点集中している結果とも言えます。
慣れてくるとカードの並びも良く見えてきますし、思い切りも良くなりました。
2回目3回目のソリティアは勝つことが先決なので、レベル3よりもレベル1か2、やっぱりレベル2くらいが心地良いですね。
きさらぎ賞はどうなった?
そしてきさらぎ賞スタート。
最初のソリティアは狙い通りの“レベル2”をゲット。
さい先の良いスタートとなりました。
その前に、出走表を見ると今回も◎の本命馬。
GⅢレースなので当然といえば当然なのですが、今回はここで優勝を狙わない戦略です。
といっても、本気でやっても狙って優勝できたのは過去レースを見ても1回だけ。
逆に、優勝しないでいいということでかなり楽な気持ちでレースに臨めます。
できるだけ後方に
優勝を狙わないのでできるだけ後方に位置します。
とはいっても、プレイヤーができるタイミングは限られているので、スピードが出ているときに“後方ボタン”が出ればそれを押すことでブレーキングをかけることができます。
今回はその方法を使いました。
しかし、これが裏目というか、ブレーキが効きすぎたのか、中団の後ろのほうになってしまいます。
着順が悪すぎてもいけないので、できるだけ7番手以内に入らなければいけません。
そう考えると、手を抜くさじ加減が難しいのです。
さすがに後ろ過ぎると思ったので、そこから少し本気を出すことに。
というのも、ムチは使わなくてもいいだろうと思っていたのですが、温存するのではなく、結果的に全て使い果たす結果となりました。
なので、あまりにも余裕を見ていてはダメですね。
着順は7着
ということで着順は7着でした。
危ないところです。
7着まで賞金が出るので少し焦りました。
敗因としては、後方に位置するボタンを使うのが早すぎたからでしょう。
これまで使ったことがないボタンなので、使い惜しみするよりは早めに押そうとしてのがまずかったのです。
といっても、後のほうで使って取り返しのつかない状況になるよりも、どのようなものなのか、早めに使って正解だったと思いたいです。
ただし、余程スタミナに自信がないと使う場面は限られると思います。
今回みたいに優勝を最初から目指していないときでも、遅く走る方法はムチを使わないなど、いくらでもあるので、やはり使う場面は少ないというよりも、ないかなといった感じですね。
試験的な試み
今回は試験的な試みです。
これで経験値などあらゆる数値が稼げるのなら、2歳、3歳でGⅠを目指すのではなく、育成に力を入れたほうがいいってことになります。
もっとも、競馬に美学も持っているので、オルフェーブルやディープインパクトみたいに、負け知らずの連戦連勝で引退したいってのもあるんですけどね。
本当に強い馬は負けないんです。
というのは理想論過ぎて、やっぱりこのゲームは面白いです。