目次
新章スタート!
競走馬は2歳から3歳にかけての新馬戦(メイクデビュー)でデビューします。
たいていは2000メートルの新馬戦を行い、そこで適性を見るわけです。
実際は、スプリンター、マイラー、ステイヤーの大きく3つの適性に分かれるのですが、さらにその間できめ細かい区分けをするケースもあります。
このゲームでは、けっこう大雑把ですね。
とりあえず新馬戦で勝って勢いをつけたいところです。
- デビュー戦で勢いをつけろ
- 目指すはステイヤー(長距離馬)
- 適性はどれだ!?
- いろいろ忙しくなってきた!
この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
新馬戦で勝って勢いをつけたい
新馬戦は2歳で行われるレースです。
もっというと、2歳で走るレースはメイクデビューのみといったところが大半です。
その後は、3歳になってからのレースとなります。
デビュー戦は文字通り1度きりなので、そこでしっかり適性が見極められるわけです。
2位以下はすべて負け!
ここでおさらいなのですが、競馬で“勝つ”というのは優勝と同義です。
逆に“負け”は優勝以外ということですね。
まあ、“負け”というよりも“敗れる”といった言い方をすることが多いです。
はっきり言うと“2位ではだめなんです!”ということです。
デビュー戦で負けた馬は“未勝利戦”に回ります。
出世街道から一歩どころか2,3歩後退といっていいでしょう。
厳しい世界なのですが、過去の名馬、たとえばディープインパクトとかオルフェーブルなどは、しっかり新馬戦から勝ち上がってきます。
なので、名馬たるもの最初からしっかりと結果を出しているんですね。
経験をフルに活かせ
前の馬である“スプリンタタン”は、最初からつまづいたのが尾を引いてしまいました。
普通の馬ならそこで崩れてしまうのですが、そこはゲームということでGⅠ優勝という輝かしい結果を残すことができました。
カードアイテムの有効な使い方、ムチ入れのタイミング、ソリティアの勝ち方などをしっかり学びました。
わかったのは、十分な準備ができていれば勝てる…というわけではないということです。
実際、前馬でのGⅠ優勝はすべてがうまくいったわけではないところで結果を出しました。
なので、少々の失敗は挽回できる、というのも学びました。
まあ、鼻差の勝利でしたけどね。
ということで、これまでの経験をフルに活かすことで当然ですがスプリンタタン以上の成績を残さなければいけません。
今回は2000メートルでデビュー
ということはマイラーで育てるの?と思いがちですが、ここからステイヤーとして育てることもできます。
といっても、それはリアルな競馬での話。
このゲームではどういったことになるのか、このレースを含めて2,3レース行ってみないと方向性がわかりません。
このあたりは、プレイヤーが決めることはできないようです。
勝つことで選択肢が増えるというわけではなく、勝ち進めばより高いランクのGⅠレースに臨めるイメージです。
なので、ジャパンカップとか年末の有馬記念に出場したいならステイヤーとなるのですが、いずれにしても勝って勝って勝ちまくる必要がありますね。
出走前の準備は怠りなく
基本的な準備はこれまでと変わるところはありません。
ただし、今回はお店も開いてなく、カードアイテムも十分に揃えることができませんでした。
このままの出走はかなり不安。
初出走の前馬と違うところは、ランクがEではなくDから出走できること。
この違いは大きいです。
前馬は結局ランクDで引退しました。
逆に言えばこのランクでGⅠに優勝できるということ。
連勝まではかないませんでしたが、もうワンランク上げるとどうなるのか…。
かなり楽しみですね。
ソリティアは初心に帰りたい
ソリティアなのですが、実は不調です。
良い結果を残せていないのです。
理由は明白で、インをつきすぎていること。
好位置をキープしようと思えばそれだけソリティアの難易度が上がるんです。
それでも、クリアできることもあるので、それで勝ってきたのですが…。
クリアできない比率も上がってきました。
そこで、初心に戻るべくソリティアの呪文をあげておきます。
- 左右と前後のつながりを見る
- 昇順か降順かの見極め
- 手前の数字がバラバラになるようにする
- 列をつぶさない
- アイテムやスキルの活用(配牌が良くなる)
- 位置取りを工夫することで難易度を下げる
これは脳にすりこんでおかないといけませんね。
特に“列をつぶさない”ように気をつけます。
メイクデビュー2000出走!
新馬戦はどこの競馬場でも行われています。
重賞レースではないので、実力差がはっきりするレースでもあります。
勝つ(優勝)と負けるのとでは雲泥の差でもあるので、前評判の高い馬はライバル馬を避ける傾向にあります。
もっとも、このゲームでは出走前からの駆け引きはありませんから、出走するレースが全て。
必勝態勢で臨みます。
出走表はまさかの本命!
もちろん前レースがありませんから、現在のステータスが全て。
スピード・スタミナとも他の馬と比べてトップクラスなので本命というのもさもありなんです。
基本的に本命が付くのは、すべてにおいて他の馬よりも優れていること。
逆に勝たなければいけないプレッシャーで押しつぶされます。
トップクラスといってもダントツというわけではありません。
それだけに基本に忠実に確実な勝ちにこだわりたいところです。
◎が付いて喜んでいても、下馬評通りといかないのが競馬の面白いところです。
馬券を買う側としては、本命を買って安全パイを確保しながら、大穴狙いが常套手段ですからね。
もっとも、プレイする側としては下馬評通りのレース展開にしなくてはいけません。
結果は優勝
横綱レース…というわけでもありませんでした。
ソリティアはいつもの通りです。
スタート直後のソリティアを取りこぼし、2回目のソリティアも1枚を残す失態。
しかし、次のソリティアでしっかりクリアしたのが大きかったですね。
僅差の勝利でしたが、ムチを残していたので最後のストレートで勝利を確信しました。
蓋を開けてみれば、他の馬と比べて唯一のランクDなので勝ちきらないといけないレースでした。
脚質が良いのかムチを入れたらスッと前に出ることができます。
かなり素直な馬で今回はかなり期待ができそうです。
マイラーでいくのか、それともステイヤーなのか。
個人的にはステイヤーで有馬記念に出場を…というのが目標なのですがどうなることやら。
それでも、次のレースが楽しみになってきました。
変なオーナーが出てきたよ
メイクデビューの勝利でオーナーも喜んでくれたのですが、どうも怪しいおじさんです。
しかも、何か変なことを言ってるし…。
これは、一波乱ありそうな展開になりそうです。
もっとも、淡々とソリティアをしてレースをやって…では面白みがないというもの。
なにかしらのエッセンスは必要でしょう。
何やら“馬と話せる”という名付けて“ウマリンガル”を発明したとか。
これも面白い仕掛けで期待が持てそうですよ。
怪しげな雰囲気なのもちょっとしたハプニングが期待できそうです。
個人的にはネット対戦もやってみたいところですが、果たして人は集まるのか。
というか、友人同士のネット対戦ということなのか…。
不特定多数のネットユーザーがたくさんいるほどメジャーなゲームではないので期待薄かもしれません。
いずれにしても、勝ち続けて最短でG1レースに出走したいものです。