ユーザー歓喜…ドコモ版DAZNは価格据え置き…非ユーザーも対策有り!

ドコモ版DAZNは価格据え置き、なぜ? Twitterでは「勝ち確きた」など歓喜の声

「DAZN for docomo組の勝ち確きた」

スポーツ動画配信サービス「DAZN」の運営を手掛けるDAZN Japan Investmentが1月25日に発表した月額料金の値上げを受けて一部のユーザーから歓喜の声が上がっています。

NTTドコモが販売する「DAZN for docomo」は、値上げの対象外となったためです。

DAZN for docomoのユーザーは価格改定の対象外

DAZN Japan Investmentが公開した価格改定のヘルプページを見ると、DAZN for docomoのユーザーは「お知らせの対象外」と記載しています。

この件についてNTTドコモに尋ねたところ「2月22日時点でDAZN for docomoの値上げをする予定はない。変更しない理由については、現時点で話せることはない」と話した。

月々1,000円以上の値上げ

DAZNは2月22日に価格改定を実施。月額料金を1925円から3000円(全て税込)に、年間プランは、1万9250円から2万7000円に値上げします。

併せて2月21日をもって、月額料金の初月無料キャンペーンも終了になります。

dアカウントに無料登録すれば…

ドコモ非ユーザーであっても、dアカウントに無料登録できます。

そこから、DAZN for docomoに入会すればOKです。

事前にdアカウントユーザーにならなければいけませんが、ドコモの戦略としては優秀すぎますね。

ネットの声

「DAZNは2月22日に価格改定を実施。月額料金を1925円から3000円(全て税込)に、年間プランは、1万9250円から2万7000円に値上げする。併せて2月21日をもって、月額料金の初月無料キャンペーンも終了になる。」

「何となく、ドコモのままで良かったと思えた。
いつかはの値上げはあると思うけど取り敢えず据え置きで良かった。」

「サービス独占企業に対しては、大手企業を間に噛ませてサービス利用契約した方が良いのかも。良い勉強になったケース事例。
企業対個人のサービス利用契約は圧倒的に不利すぎる。消費者の声が無きに等しい。」

おすすめの記事