関根勤が勝てないと思ったタレント…高田純次に劣等感

関根勤、高田純次に劣等感「僕にはできない」「勝てない」 一番衝撃だった“事件”とは…

関根勤(69)が10月18日、自身のユーチューブチャンネルに新たな動画を投稿。

高田純次(75)に強烈な劣等感を抱いていることを明かしました。

ユーザーから「高田純次さんについて是非聞きたい」とリクエスト

スタッフが関根にインタビューをするかたちで展開。

関根は「僕はね、高田純次コンプレックスがあるのよ」と劣等感を抱いていることを告白し「すごいですよ。あの人には勝てない」と絶賛していました。

関根より6つ上の高田

「意外と“軽い”から重鎮に思えないけど、すごいんですよ。あのいい加減さは作っているんじゃないんですよ。あのまんまなんです」

とプライベートの様子を明かしました。

あるゴルフのコンペで一緒になった際には、プレーを終えて宴会場に着いたら、ゴルフ場のスタッフが慌てて「この携帯電話、誰かお忘れになりましたか!?」と忘れ物を届けにきました。

高田は「俺と同じ機種だから、俺が操作わかるから調べてあげる」といい、携帯電話を手に取り、操作しだしたという。そして「俺のだ」とひと言。

関根は「もう…呆れたよ」と苦笑いを浮かべていました。

高田の事件では一番

その後も高田の“適当”ぶりを話し続けた関根。

一番衝撃だったというのは1980~90年代に放送された日本テレビ系「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」のひと幕。

宝石鑑定士の資格を持つ高田が、女優、清川虹子さん(享年89)の家を訪れて、3000万円の指輪を鑑定するという企画。

清川さんが家宝にしているという指輪を、いろいろな角度から見ていたのですが、なぜかパクッと口に入れてしまったのです。

清川さんが「あんた何しているのよ!出しなさいよ!」と何度もビンタをし、高田の口から吐かせようとしていた様子に、関根は「大爆笑だった」と振り返ったのです。

関根は「ナンバーワンだね、高田さんの事件では…。

あんな大先輩の一番大切にしている指輪を口に入れるって僕にはできない」とうなっていました。

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