家賃だけで1,000万円が…宮迫の牛宮城のオープンが3月1日に決定!

3月1日オープンが決定。

9月28日の試食会から単純計算で家賃だけで1200万円が消えるようです。

宮迫が12月12日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』(登録者数139万人)を更新。

再生プロジェクト真っ只中の『牛宮城』が、ついにオープン日が決まったことが明かされました。

これまでの牛宮城

宮迫とヒカルの共同経営として始まった焼肉店プロジェクト。

牛肉を探し、名前を『牛宮城』と名付ける辺りまでは順調だったものの、試食会を行なったところ、そのマズさや肉の品質の悪さにヒカルサイドから不満が爆発。

オープンは無期限延期となりました。

その後、宮迫は他の人に任せっきりだったことを反省。

自ら動くようになり、YouTubeの投稿頻度を減らしてまで対応に当たっていましたが、11月に入ってもオープンする気配はなく、ヒカルが経営から抜けることが発表。

アンチだけではなくファンからも「撤退すべき」という声が出るも、宮迫は引き続きオープンを目指すことを宣言。

その後、「ショーグンバーガー」を経営する本田大輝氏や、飲食店経営の経験がある実業家・本間氏らの協力を得ることにしていました。

戦略会議でコンセプトも固まる

今回の動画では戦略会議を行ない、店舗のコンセプトを本田氏と話し合うことに。

「高級感はそのままに、オペレーションを工夫して客単価を下げる」
「アートで差別化」
「YouTube撮影に特化した部屋を作り、インフルエンサーを積極的に招く」

などのアイデアが出て、店のコンセプトも固まってきたようです。

オープンは3月1日

そして、オープン日についても発表。

「グランドオープン、完全なオープンは3月1日でございます」

とのことで、

「もうそこはデッドなんですよ」
「そこまで色々かかるので3月1日になりました」

と続けます。

もともと年内のスタートを目標にしていたものの、2ヶ月ほど遅くなったようです。

さらに、オンラインですき焼きの販売を開始することも発表。

発売開始からわずか1時間程度で完売するなど、順調な出だしのようです。

家賃は「300万円」と過去に発言

渋谷の超一等地にある『牛宮城』。

それゆえ家賃も高く、過去の動画では「家賃300(万円)」であることを告白。

9月28日に公開され、大きな問題となったヒカルとの試食会から、単純計算で10~2月で1200万円程度が家賃で消えることになります。

スタート前から崖っぷち感のある牛宮城ですが、3月の開店に興味津々ですね。

ネットの声

「煙に曝されるアート作品なんて価値あるのかね。あるいはそもそも価値なんてないか。煙って粒子が径が1~100ナノメートルがものすごく細かいから、付着すると取れないよ。美術館やギャラリーがどれだけ気を使って管理してるか見たら、焼肉屋に置くのがどれだけとんでもないことか。」

「なんか斬新なことを言っているようだが、こういう二兎を追う的な商売はなかなか難しいんじゃないだろうか?店に飾ってある絵を買えるシステムやYouTube部屋を設置するっていうのもなんだか胡散臭いし、素人同然の宮迫が色々コンセプトが詰まった店を上手く切り盛りできるとは到底思えない。」

「試食会でダメ出しされ共同出資者が撤退しコンセプトもブレブレのまま資金的な問題でオープン日決めたお店なんて相当印象悪いよね。もう今後問題出てきても対処する余裕ないって言ってるようなもんだし。宮迫の店が実際どうなるかは判らんけど、ファンとか話のネタとして来店する人は居ても大概の人は様子見だよね。あと焼肉店に飾られた作品なんて買う気になる人いるのか?わざわざ装飾用にレプリカでも用意するんですかね」

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