若林志穂って覚えてる?元女優!歩行困難の近況報告!

元女優・若林志穂さん「複雑性PTSD」や「脊柱管狭窄」による歩行困難で杖つき生活の現状

元女優の若林志穂さんが16日までにX(旧ツイッター)を更新。

脊柱管狭窄(きょうさく)症を患う

「脊柱管狭窄(きょうさく)症」を患い、歩行困難のためつえを使う生活を送っている現状などについてつづった。

「天までとどけ」が人気

若林さんは90年代にTBS系ドラマ「天までとどけ」の長女役で人気を獲得。

「水戸黄門」などにも出演し、2009年に引退した。

昨年9月に開始したXでは、女優時代のエピソードのほか、自身の健康状態などについてもつづっており、

昨年10月の投稿では現在と2017年当時の自身の写真を並べています。

当時の写真

「右が2017年の私。右側の私は2年間も治験薬をやらされていました。
副作用で体重が20キロ近く増加してしまい、なのに主治医の先生はあなたが食べてるからだと私に責任を擦り付けたのです。
私は『複雑性PTSD』を患っていますがかなり落ち着いています」

などとつづっていた。

ネットの声

「私も狭窄症とすべり症です。それによる【坐骨神経痛】で2年間、本当に辛かったです。数分歩くと激痛、夜も激痛で寝れない。もうこのまま何処へも出かけられなくなるのかなと物凄く不安になりました。血流をよくするお薬とリリカを服用。それでも良くならないので整骨院にも通い始めました。それが良かったのかどうかは分かりませんが足先の痺れはあるものの普段通り歩けるようになりました。リリカの副作用で体重増加、とありましたが私はさほど変わりはありませんでした。早く良くなるとよいですね。」

「自分も腰痛持ちで、大学病院で「滑り症」と言われました。何のことか分からなかったのでクグってみたら、背骨がずれている…と言う事らしいのがわかったのですが、年に何回か、腰痛が出る原因がわかりました、それからまた腰痛が酷くなった時に、整形病院に行ったら今度は「分離症」と言われました。
少年期に野球をやってた時に階段の上り下りも出来ないほどの腰痛に見舞われました。それが大人になる過程で自然に治るらしいのですが、稀に、再発する人がいるらしいとの事…分離症と言うのは小さな骨の砕けたような骨折のことらしい…この病気を完全に治す方法はないものだろうか??」

「彼女は悪女から気の小さい女性まで色々な役柄ができる俳優さんだった。笑うときにクシャってなるのが可愛らしかった。
杖をついているのは驚きだが、引退した経緯も辛いものだったみたいだから、今はゆっくりと生活していって欲しい。」

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