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弥生賞から皐月賞へ!
弥生賞は弥生賞ディープインパクト記念といって、往年の名馬ディープインパクトの名前を冠しているレースです。
ディープインパクトの重賞レース初勝利は弥生賞から。
2019年に惜しくも死去してディープインパクトの功績を称えて、冠レースとなりました。
GⅡレースですが、ここからGⅠの皐月賞、そしてその先のダービーが見えてきました。
- ディープの冠レースで勝ちたい!
- 皐月賞のステップアップレース
- 皐月賞の向こうに見えるもの
- 負ける要素なしだったが…
この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
弥生賞とは
弥生賞の正式名称は、弥生賞ディープインパクト記念です。
中山競馬場で行われるGⅡ重賞レース。
無敗でクラシック三冠馬となったディープインパクトの快進撃はここから始まりました。
GIの皐月賞トライアルという名前の副称もついています。
GⅡレースといっても3着まで皐月賞の優先出走権が与えられるので、GⅡレースの中でも際だってレベルの高いレース展開となります。
芝2000というのも、スプリンター以外でマイラーやステイヤーが走りやすいコースとも言え、クラシック戦線に直結する重要な前哨戦が弥生賞です。
コース説明
中山競馬場芝2000メートルです。
内回りのコースを1周し、ホームストレッチを2回走る形になります。
ローカル競馬場によくある形ですが、大きく違っているのは、スタート直後の急勾配の上り坂です。
ということはゴール前の急勾配でもあるのです。
スタートして、坂を上りながらポジション争いをしなくてはならず、急勾配のあとも緩やかな上り坂が1コーナー中盤まで続きます。
レースの見どころ
このレースの見どころは前半のポジション争いです。
そして、1コーナーで最高点に達した後は、3コーナーに入るまで下りのスピードレース。
さらに3コーナー付近からもスピードに乗ったままコーナーを走ります。
そのため、小回りが効かずに馬群が広がりやすく、アウトを走る馬の時間的及び距離的ロスが広がります。
アウトに膨らまない
なので、きついですができるだけインをつき、アウトに膨らみそうになる馬に弾かれないようにしなくてはいけません。
リアルレースでもここからどの馬が抜け出すかが白熱するのです。
序盤と同じ、ゴール直前の心臓破りの坂をどう上りきるか…。
前半に力を出し尽くすと、ここで失速します。
ですので、坂に負けないパワーが必要です。
それにプラスして小回りの効く器用さが求められるので、まさに死力を尽くした総力戦となるレースなのです。
レース前の戦略
出走日程を見ると、ここで3着以内で次は皐月賞です。
そこで勝つと次はいよいよダービーとなります。
皐月賞ではダービーへの優先出走権が5着まで与えられます。
条件が緩く感じられますが、日本競馬のトップ5が集うといってもよく、簡単なものではありません。
日程を見ると、仮に皐月賞で優先出走権を得られなくても、次のGⅡで勝てばダービーへの出走が認められます。
このケースもしっかり考えておきたいところです。
もちろん、その前に弥生賞で結果を残すことが先決ですね。
ダービーに手が届くところまで来ているので、ここががんばりどころです。
懸念点も…
ここ数回のレースではソリティアの取りこぼしがありません。
スタート直後のソリティアもしっかりカードが取れています。
なのに、勝ちきれないレースが続いているのです。
原因ははっきりしていて、最後の直線のスタミナ不足ですね。
気合いも足りていません。
中盤までの気合いは100を超えて、絶好調を指しているのですが、終盤の気合いは50以下で、ひどいときは20台とかになります。
ゴール前で失速
そういったときは例外なく、ゴール前で失速。
ムチも使い切るという最悪の展開になります。
それでも、勝ちきれないだけで、着順で上位にいるのでなんとか繋がっている状態。
体感的にも勝ちパターンを忘れかけているような感じがしているので、勝ち味を取り戻したいところです。
裏を返せば、自馬のポテンシャルも上がっているのですが、他の馬のレベルも高いといったところでしょう。
どう走る?
コースの説明でも言いましたが、外に振られないようにインを突く戦略がベストだと思います。
内回りのコースなので、そこは間違いのないところ。
そういったデータもソリティ馬はしっかりと取り込んでいるので、実レースと同じ戦略でいきます。
そのために、カードアイテムもしっかりと取りそろえたいところですね。
まずはソリティアの取りこぼしがないようにしなくてはいけません。
スピードに振っている馬なので、後半に後ろのほうから追い上げて差すというのは苦手です。
そのため、中団につけていてもどのタイミングで抜け出すかは、ソリティア次第とはいえ重要な判断になります。
もちろん優勝を狙いますが、3着以内で優先出走権を得るのを目標にします。
まさかの金欠…
みこま商店が開いているので、カードアイテムを揃えておこうと思ったのですが、まさかの金欠でした。
持ち金が少なかったのです。
これは迂闊でした。
自分の資金をしっかりと把握しておくのを忘れてました。
購入数に限りがあるので、お金を気にすることなく購入していたのですが、ここに来て初めての金欠となったのです。
ちょっとというかかなり暗雲が垂れ込める展開となりました。
戦略の練り直し?
こうなると戦略の練り直しが必要となります。
後半勝負は間違いないのですが、ソリティアの取りこぼしがないようにすることと、勇気を持ってインを突くこと。
これに専念しなくてはいけません。
いよいよ出走
スタート直後のソリティアはレベル2を確保。
良いカードをとれました。
他のソリティアも、少しもたもたした場面もありましたが取りこぼしもなく順調にクリア。
全てが順調な中で、失敗したと思ったのが、2回目のソリティアの後のコース取りです。
転がっているカードを取ろうとして無理をして前に出てしまいました。
カードは取れたのですが、その後に馬群にはまって外に弾き出されてしまったのです。
結果を見るとこれが敗因にも思えますね。
結果は2着に
ムチを温存することでラストの直線勝負。
ここでまたまた“気合い”が足りません。
このあたりがわからないところです。
それでも、先頭集団につけているので、ここから抜け出せればOK。
最後はムチを出し惜しみすることなく、全て使い切りましたが、一歩及ばずの2着となりました。
それでも次に進める
着順2位ということは、次の皐月賞に臨めます。
結果オーライといったところでしょうか。
ステータスは他の馬と比べても高く、今回も本命馬でした。
これを考えると地力ではもはやトップクラス??
過信は禁物ですが、思うように勝てないだけで、着順は上位で安定しています。
カップリングも
実は、前の馬の“スプリンタタン”でカップリングをしようと思っていたのですが、それをパスして、この馬でカップリングしたほうが良いのかなとも思います。
実はカップリングというのも、このゲームの醍醐味のようでそちらに興味を持つと、ゲームに対するモチベーションも上がりそうです。
ダービーや有馬記念という大目標があるのですが、それにもましてカップリングで強い馬を育てるというのも楽しみが広がりそうですよ。
調べてわかったのですが、スプリンタタンの血統がけっこうよくてびっくりしました。
このあたりにこのゲームの優しさを感じましたよ
とにかく、次はいよいよ皐月賞です。