伝説を作った!?エガちゃんが宮迫の牛宮城で出し切った!!

牛宮城生配信でエガちゃんが“局部露出”

宮迫平謝り…

宮迫が手がけた焼肉店「牛宮城」が3月1日、ついにオープン初日を迎えました。

オープン日の夜に生配信したYouTube動画では、芸人の江頭2:50がサプライズゲストとして登場。

エガちゃんらしい過激なパフォーマンスに波紋が広がっています。

「ブリーフ重量挙げ」をはじめる

宮迫は、オープン初日の営業を終えた夜に「牛宮城オープン記念生配信!【江頭2:50乱入!! 】」と題して生配信を行いました。

オープン初日を振り返り、改善点などを話しつつもホッとした様子の宮迫と協力者の本田大輝さんでしたが、突然乱入者が現れるのです。

おなじみの黒いタイツを履き、胸に「NG」と書かれた白いバツ印のシールを貼ったエガちゃんです。

「来たぜ~!宮迫ぉ!」と話し出したエガちゃん。

宮迫が「色々とありがとうございました」と頭を下げると、エガちゃんは興奮気味に「オープン(初日)すごかったね~!」などと盛り上がりを振り返りました。

エガちゃんは、牛宮城オープンを記念して自分なりのお祝いをしたいと提案。

「もう動画内でお祝いもしていただきましたし」と不思議そうに答える宮迫に、

「いや、あんなもんじゃない。俺が捕まった、あのタワーレコードで捕まった、『ブリーフ重量挙げ』! 生放送中にやってやるぜ~!」

と宣言したのです。

「ブリーフ重量挙げ」は、白いブリーフ一丁になったエガちゃんが、ブリーフを両肩まで引っ張り上げるというエガちゃんの芸。

エガちゃんは「保険」だとしてアクリル板で作ったモザイクボードを宮迫に手渡し、「伝説残そうぜ~!」「これが『宮迫ですッ!』に足らなかったスパイスなんだよ」と熱弁をふるいつつ、飲食する場では憚られるとして廊下に出ました。

店舗入口の花が飾ってある場所に出ると、スタッフらと細かくモザイクボードの位置を調整しスタンバイ。

エガちゃんが「ちょっと見えた方が面白いよ」とアドバイスすると、宮迫は「絶対あきません!! 」とツッコむシーンもありました。

準備が終わると、エガちゃんは「よし、それじゃあ『ブリーフ重量挙げ』。やらさせてもらいます」と宣言。

宮迫は「女子はけてー!女子全員はけてー!! 」と呼びかけます。

「めちゃくちゃ怒られてます」

エガちゃんが大声をあげつつ精神を集中。

ブリーフに手をかけて引っ張り上げると、間も無くカメラはアングルを下向きにして床だけの映像に。

「ちょっと、ちょっと」と笑いつつも混乱するスタッフの声も聞こえます。

どうやらブリーフが破れてしまったようで、モザイク越しではあるものの局部を露出してしまったのです。

宮迫は、笑いつつもエガちゃんをたしなめます。

「切れたじゃないですかエガちゃん! ボロン出たじゃないですか! 江頭さぁん…初日なんです今日! 何してんすか!」

「エガちゃん、怒られるから、もう終わりにした方がいいんじゃないんですか」というスタッフに、エガちゃんは

「いや! 何が『終わりにする』じゃ! よし宮迫! お前と俺、両方でやるブリーフ、見せてやろうじゃねえか!! 」

とヒートアップし、宮迫に参加をリクエスト。

「嘘でしょ!? 僕もやんの?」と困惑する宮迫を連れ去り、準備を始めたのです。

空き時間を繋いでいた撮影スタッフが「(視聴者から)本当に怒られてる…」と不安そうな顔を見せるシーンもありました。

白いブリーフ姿になった宮迫とエガちゃんが並ぶと、エガちゃんは「牛宮城、開店おめでとう~!」と両手を上げてお祝いの言葉を述べました。

宮迫が「どうもありがとうございます!」と返すと、エガちゃんは「来いやー!」とコール。

スタッフが、それぞれのブリーフの中に入れた風船を膨らませました。

「うわぁ! アカンアカン! アカン!」と恐怖に慄く宮迫でしたが、まもなく風船は大きな音を立てて破裂。

エガちゃんはやりきった表情で「ということで、牛宮城、おめでとー!」と改めて祝福したのです。

疲れ切った様子の宮迫が一旦裏に下がると、撮影スタッフがエガちゃんに「めちゃくちゃ怒られてます」と状況を説明。

エガちゃんのパフォーマンスに「飲食店にふさわしくない」「不謹慎だ」などといった批判の声が集まっていると教えられると、「だから廊下まで来たじゃないか!…あ、バイトの時間だ!」と言い残し走り去っていったのです。

宮迫は平謝り

残った宮迫は「エガちゃんらしい激励、お祝いだったと思います。このお誘いを受けないのは芸人としてどうかと…」とコメント。

すると、「不快に思われた方、すみません。エガちゃんの時だけ。このようなことは二度としません」と平身低頭でした。

「本当に怒ってらっしゃる方、いるかもしれません。でもエガちゃんらしいお祝い、嬉しかったです。ホンマ、ごめんなさい」と、最後まで江頭への感謝と、不快に思った人への謝罪を続けていました。

ネットの声

「エガちゃんのぼろんについては不衛生だとか色々な意見があるけど、自分は大好きですありがとうございます。(個人の感想ね)
お店についてはOPENから一ヵ月は予約も埋まってて話題性もあるし繁盛するでしょうね。
その後の通常営業で一般の人が多くなってきたころからが本当の勝負なんじゃないでしょうか。(初動では一般客をないがしろにしていると捉えられてしまっても仕方ない)
ある程度は一般の人の予約もきちんと取りつつ、来た一般の人に「来たら有名な人が周りにいっぱいいる」なんて夢を見させられる演出でも良かったかなって思います。
現状、どこ見ても一般の人からの感想がないので。」

「何も問題は無いと思います。エガちゃんが「旨かったよ」だけ言って帰るようではエガちゃんではない。Googleから何か言って来るかは解らないけど伝説は残した。それを受けた宮迫さんもあれで良い。芸人魂を捨てていない証明でもある。何をどうやったって言う人は言う。わざわざ叩くネタ探しに見ている連中だっているんだから。宮迫さんは色々言われて腹が立つだろうけど、目立つことをやれば必ず何か言う人はいます。自分も独立して事業を立ち上げた時は「すぐに潰れる」とか陰口をたたかれていました。しかし「見返してやる!」と云う気持ちは大きなモチベーションにもなりますからね。成功することが一番の復讐です。」

「最近の風潮がTVをダメにして必要以上の制約がストレスを産み、物事の際限を狂わせた為に迷惑YouTuberなどを生んでいる。昔は「ここが、これが限界」と言う処をTVで視聴者に見せてきた。それを知らない者が度を超えて被害を産む。何でも押さえ付けるだけでは悪化するだけ。寧ろ多少の事を許せる風潮に無ければ悪ノリ小僧達の炎上小遣い稼ぎを助長するだけ。結果として江頭なら事の責任から逃げないだろうから問題が起きれば本人が責任を負うだろう。」

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