新生『新婚さんいらっしゃい!』スタート…Wコケも

藤井隆&井上咲楽「夢がかないました!」 『新婚さん』初収録で史上初“Wイスコケ”披露

藤井隆(50)と井上咲楽(22)が、このほど大阪・ABCテレビ本社スタジオで、同局・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜 後0:55)の初収録に臨みました。

桂文枝(78)から司会を受け継いだ藤井は、代名詞“イスコケ”を連発して「夢がかないました!」と満面の笑み。

さらに、井上とともに番組史上初という“ダブルイスコケ”も披露しました。

4月3日よりスタート

同番組は、文枝(当時の三枝)の司会で1971年1月にスタートし、新婚(再婚)カップルが自薦・他薦でスタジオに登場し、出会いのきっかけや結婚生活のエピソードを語り、視聴者参加型バラエティー番組の先駆けとなりました。

51年目の今年、文枝がきのう27日の放送をもって勇退。

97年から7代目アシスタントを務めてきた山瀬も同時に卒業しました。

そして、4月3日放送の1時間スペシャルから、2代目司会の藤井、8代目アシスタントの井上が登場。

藤井はネイビーのスーツ姿、井上は個性的な緑のワンピース姿で、おなじみのスタジオセットに揃いました。

イスもリニューアル

藤井は、司会就任にあたり「たくさんの方からおめでとうのメッセージをいただいた」と決意ひとしお。

文枝にも「ごあいさつをさせていただく機会をいただき、ネクタイをいただきました」と明かし、「若い時から目をかけていただいた。『頑張ってね』という言葉に恥じないよう頑張りたい」と重責に気合いを込めていました。

対して、独身の井上は「『私でいいんですか?』ってすごくビックリした」と大役に緊張しきりも、事務所の先輩・山瀬からバトンを受け、「結婚について学んでいきたい」と張り切った。

セットは変わらずも、文枝の代名詞イスコケを生んだ椅子は“よりコケやすく”リニューアルされ、さっそく藤井が転げまくりの展開に。

初のゲストカップルを「私たちの方が緊張しています」と迎えたのですが、そのノロケトークが始まるや、椅子から何度も転げ落ち、井上は「話が進まないです!」とツッコんでいました。

さらに次のゲストでは、藤井と同時に井上も笑い転げていました。

アシスタントがイスコケをするのは番組史上初めてだといい、2人同時に転げるのも新たなシーンとなった。

ビックリするとコケるようになっている!?

収録後、藤井は「もっと緊張するかと思っていたけれど…」と振り返りながら、自然とトークにのめり込んだと明かし、「驚くと椅子がコケる仕組みなんだなと。別にコケようとしたわけでもないのに、こんな椅子初めてです」と大喜び。

井上は「『私がコケていいんですか?』って皆さんの顔をうかがったけど、遠くにうなずいている人がいたので、コケさせていただきました」と感激の様子で、起こす際の椅子が「意外と重くてビックリしました」とはにかんでいまし。

ネットの声

「収録後、藤井は「もっと緊張するかと思っていたけれど…」と振り返りながら、自然とトークにのめり込んだと明かし、「驚くと椅子がコケる仕組みなんだなと。別にコケようとしったわけでもないのに、こんな椅子初めてです」と大喜び。井上は「『私がコケていいんですか?』って皆さんの顔をうかがったけど、遠くにうなずいている人がいたので、コケさせていただきました」と感激の様子で、起こす際の椅子が「意外と重くてビックリしました」とはにかんだ。」

「昨日、三枝さんと山瀬さんの卒業を見て切ない気持ちになっていましたが、この記事を見てフレッシュな「新婚さん」も楽しみになってきました。
2代目はやりづらいこともあるとは思うけど藤井さんには頑張ってもらいたい。井上さんもがんばれ!」

「やっぱり初代の方がいいと言う人は少なからずいると思いますけど桂文枝さんだって最初は手探り状態だったと思います
藤井さんは話を引き出すのが上手いので「藤井流」を作ってください。
さくらちゃんも最初は緊張するかもしれないけど藤井さんが引っ張ってくれると思うので大丈夫。
温かく見守ってあげましょう。」

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