1930年にドイツで描かれたと言われる1枚の絵が未来を予知した予知絵だと話題に!
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未来のビジョン
投稿されたのは、RedditユーザーのDonMegahさん。こちらが反響を呼んでいる絵です。
投稿に添えられているのは、「1930年に描かれた未来のビジョン」というコメント。
なんと、この絵は1930年に描かれたものなのだそう。
未来をかなりの確度で予測
1928年、アメリカの放送局が世界初のテレビジョン放送の実験をスタートしており、ドイツで本格的にテレビ放送が始まったのが1935年。つまり、テレビが世界に登場したばかりの頃です。
そんな時代にもかかわらず、描かれているのはテレビ電話のようなデバイスです。
ヘッドフォンのようなものなど装着物は多いですが、それでも未来をかなりの確度で予測しているのです。
素晴らしい先見の明
この投稿に対しては、「素晴らしい先見の明」などと称賛する声のほか、
「人間は、いつの時代でも常に利便性を求めていることを証明している」といった意見などが寄せられていました。
・素晴らしい先見の明。
・人間は、いつの時代でも常に利便性を求めていることを証明している。
・空飛ぶクルマもこの頃に既に描かれていたのでは!?
・テレビ電話というよりも、当時は魔法の鏡というような解釈をしているのでは?
確かに、利便性を追求する姿勢があったからこそ、今では普通にあるものが次々と生み出されてきました。
今から20年前は、スマートフォンのようなものが世の中に浸透するとは思いもしませんでしたからね。
全てのことは、まず青写真を描くことから始まるんだなと、改めて思い知らされます。