８・６秒バズーカー月収ピーク時は５００万円「１日の仕事が２２本」ユーチューブで
「ラッスンゴレライ」のリズムネタで一世風靡したお笑いコンビ、８・６秒バズーカーのはまやねんが5月31日配信されたYouTubeチャンネル「街録ｃｈ～あなたの人生、教えて下さい～」に出演。
最高月収500万円だったことなどを語りました。
素顔のままで
街頭で質疑に答える人気番組。
８・６秒バズーカといえばサングラスに赤いスーツの衣装がおなじみですが、この日は素顔にニット帽というスタイルで登場しました。
リズムネタは早く売れるため
相方のタナカシングルとは中学の同級生で成人式で再会したというはまやねん。
４年生大学を卒業後の２０１３年、「就職したくなくて」と吉本芸能総合学院（ＮＳＣ）に入学しました。
２人は「大学卒業後も３年は新卒として就職活動ができる」ことから、「１年ＮＳＣに行き、２年目で売れなかったら、３年目は就活をしよう」と計画。
早く売れるための手段としてリズムネタに挑戦したという。
未だに8.6秒バズーカを陰謀論で語ってる人がいて何年前から脳アップデートされてないのん？ですのん？って思っちゃう
— 不自井由子｜ふじいゆうこ (@fujiyoucat) June 1, 2022
最高月収は500万円
ＮＳＣでのネタ見せでアイデアが浮かばず、深夜に２人で悶々としているときにシングルの口から付いて出たのが「ラッスンゴレライ」。
それをそのままネタ見せにかけたそう。
その後、「オサレもん」「おもしろ荘」など若手登竜門的番組に出演したことをきっかけに、イッキにブレークにつながっていきました。
ピーク時は「１日２２本仕事があった」という８・６秒。
睡眠時間は２、３時間。最高月収は５００万円あったというのです。
しかし２０１６年ごろから、「ラッスンゴレライ」が原爆投下を意味する言葉という謎のデマが広がり、「反日芸人」のレッテルを貼られたこともあり、人気が急落。番組ではその後についても語っています。
8.6秒バズーカの、細くてイケメンっぽい人が実はそんなにイケメンじゃなくて
太ってて普通の顔っぽい人が実は結構イケメンなの
なんか見た目と素顔が逆になってて好きだった— 夏樹@冷やし中華始めました (@finewith453) May 28, 2022
ネットの声
「いろいろと大変でしたね！ラッスンゴーレライ。爆弾投下的な。正直ぶっちゃけ過去の事は関係なくて、ノリノリなお笑い時代の時が好きだったな！」
「元々小学生とか中学生にウケてたネタな様な気がしたけど幼稚な大人が反日とか書き出してテレビで見かけなくなった。当時幼稚園の近くに住んでて毎日ラッスンゴレライって聞こえて癒やされた。またお願いします!」
「単純にラッスンゴレライの次がなかっただけだと思う。さすがにラッキーパンチ一発だけでやって行ける程、甘くないだろうし。」
