ホンダが新型「リード125」を発表！ 新エンジン搭載、スマートキーやUSB電源を装備するなど充実のモデルチェンジ
2022年1月28日、ホンダが原付二種スクーター「リード125」をモデルチェンジし、3月24日に発売するとを発表。
目次
ホンダ新型「リード125」の特徴
画像: Honda LEAD125 国内仕様・2022年モデル 総排気量：124cc エンジン形式：水冷4ストOHC4バルブ単気筒 シート高：760mm 車両重量：116kg
総排気量：124cc
エンジン形式：水冷4ストOHC4バルブ単気筒
シート高：760mm
車両重量：116kg
装備もアップデートして使い勝手も向上
実用的でスタイリッシュな125ccスクーターとして、長く根強い支持を受けてきた「リード125」。
今回モデルチェンジした新型「リード125」の大きな変更点は、力強い走りと低燃費を両立することを狙い、水冷単気筒で4バルブヘッドを備えて高い効率を実現する「eSP+」エンジンが新たに搭載されたことです。
落ち着いた雰囲気を備えるスタイリングや、快適で扱いやすい車体のパッケージングに関しては従来モデルが受け継がれています。
ヘルメットやB4サイズのバッグなどが収納できる、容量37Lのシート下スペースなどの使い勝手抜群の装備類は従来モデルと同様。
しかし今回のモデルチェンジでは、新たにエンジン始動やロック解除を便利に行えるスマートキーシステムが標準装備に。
加えてスマートフォンなどのデバイスを充電できるフロントインナーボックス内のUSBポートも、最新の機器に対応できるUSB Type-Cにアップデートされて、さらに実用性がアップしました。
リード125ってノーマークだったけど
最近、帰りになかなかの速さのに出会う。
ダッシュはほぼ同じ、メーター読みでぬわわkm/h超えてもじりじり離される。
調べるとPCXのEgと同じ！
マフラーはノーマルだけどRサスは替えてるから駆動系はいじってそうな感じ。
PCXより軽そうだし、そりゃ速い訳だー— じべた (@ji_beta) January 29, 2022
ホンダ新型「リード125」のカラーバリエーション・価格・発売日
ボディカラーは4色を設定。
「パールジャスミンホワイト」
「パールダークアッシュブルー2」
「ポセイドンブラックメタリック」
以上の3色は、フロント上部にあるトップカバー周りにメッキパーツをあしらって上質感を演出。
「マットテクノシルバーメタリック」は、フロントカバーやハンドルカバーガーニッシュ、リアキャリアがブラック仕上げのツートーンカラー。
エンブレムやフロントブレーキキャリパー、リアサスのスプリング、シートのステッチをレッドとしていてスポーティな雰囲気です。
税込価格は「パールジャスミンホワイト」「パールダークアッシュブルー2」「ポセイドンブラックメタリック」が32万4500円。
「マットテクノシルバーメタリック」のみが33万円となっています。
発売予定日はいずれも2022年3月24日です。
新しいリード125スマートキーいいね。しかし、見た目はやはりシグナスグリファスの方が好き。スズキのスクーターは出るのかな？それ待ちだな。収納もそうだけど、見た目も大事だよね。
— シャナ@DQW (@kethikawa) January 28, 2022
ホンダ新型「リード125」の主なスペック
https://www.autoby.jp/_ct/17511483
ネットの声
「シート下の大きさと静寂性、燃費、これほど完成度の高いスクーターは他にない。個人的にはアイドリングストップが不要だが、ホンダもそれが分かっていてスイッチ１つでOFFにできる。こりゃ125の序列も変わるぞ。」
「Dioに乗ってるけど、次はこれが欲しい。フレームがしっかりしてそうだし、ある程度長距離も安心だと思う。スタイルがDioと似ているので、コッソリ買い替えても嫁さんは気づかないかも。」
「リードEXに10年以上乗っています。メットインスペースが大きいのが本当に便利です。雨具をずっと入れて置けるし、買い物も多く買えます。足元に灯油のポリタンクも置けるので灯油も買いに行けます。今のEXを所有したまま新しいリードも欲しいです。」
