渡辺直美、アメリカで台本ナシ・全て英語の冠番組スタート NYの街に「バカでかい広告出た どうしよう」
米ニューヨーク(NY)を拠点に活動しているタレントの渡辺直美が3月2日、自身のインスタグラムを更新。
現地でポッドキャストの冠番組が始まったことを報告し、NYの街並みに映える「バカでかい広告」を公開しました。
目次
ポッドキャストの新番組
「この度、英語喋れないのにアメリカでポッドキャストの新番組始まりました」と報告。
「ニューヨークの街にバカでかい広告出た どうしよう」と、巨大な広告をバックに笑顔を見せる写真をアップ。
「この番組は、アメリカのカルチャーや歴史、英語などをアメリカにいるファンのみんなに電話で教えてもらいながらトークする、台本一切なしの番組です」と紹介。
「全部英語です たまごっちのようにファンが私を育てるんだにょ みんなで直美を世界一のスターにしよ(他人事w)」と茶目っ気たっぷりにアピールしていました。
英語を喋れないことを個性に
「言語だけじゃなく、何か物事を始めた人に、今完璧に出来てないことは恥ずかしいことじゃない!その成長過程を一つの娯楽、自分の歴史の1ページとして楽しむのもいいじゃないってな思いと、私は変な英語喋ってでも、世界中のファンと交流したい、自分の声でみんなに思いを伝えたいと思って始めました」とその経緯を明かしました。
「にしても、デカい壁作ってしまったにょ 英語喋れないのを逆に個性にした ここからネイティブになれるように頑張る もちろんクソ面白い番組を目指します」
と気合いを入れていました。
応援の声続々
この投稿にPUFFYの大貫亜美が「直美ちゃんがんばって~めちゃ応援してる」
ジャングルポケットの太田博久が「ねー流石にこれはやばすぎるだろ!!!」と反応。
ほかにもハリセンボン・近藤春菜、SHELLYなどからエールが送られるほか、
ファンからも
「次々とステップを登っていく直美ちゃんを見ていて楽しいです」
「凄い!なんてこった世界の直美」
「かっけ~」
「MARVEL感が過ぎる ホント最高だよ!!」
などの声が寄せられました。
ネットの声
「ウケるかウケないかは、別として凄い事!これがアメリカ人にハマったら、もう完全ビッグスター。ポッドキャスト番組っていうトコが、また新たな自分の可能性を拡げてくなと思った、前までは見た目ありきの渡辺直美が、トークでどこまでいけるか?って事と同じだから
頑張れ!」「アメリカにいるファンのみんなというのは、多くはアメリカ在住の日本人という事だと思うけどこのマーケットに目を付けたのはとても賢いと思います。暇なおばちゃんとかめちゃめちゃ多いし、競争心高くてマウント好きな人多いから武田久美子さんとかなんとかマユさんとか国際結婚とかハーフ子持ちとかだと同じ土俵でバッシングされやすいけど、独身で若くてあの体型なら大丈夫だし。」
「ニューヨークを拠点にしてるのだから英語が喋れないというのはありえないでしょう。ボビー・オロゴンみたいにカタコトの日本語しか喋れないふりをして実際はペラペラ喋れる場合もあったし、喋れないフリをして実際は結構喋れると思う。」
「渡辺直美の新しく始まったポッドキャストがすごく面白い。シンプルに英語で色んな人と赤裸々な話をする、という内容なんだけどシンプルな英語でここまで会話は楽しめるというこれ以上ないお手本だと思う。英語を話す人なら一度でいいからぜひ聞いてみて。」