
光浦靖子 「日本の1・5から2倍のイメージ」物価高のカナダ生活 「帰って来いよ」の言葉に同調も
オアシズの光浦靖子が3月3日、木曜パートナーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に留学先のカナダからリモート出演。
カナダ生活についてコメントしました。
目次
物価が高い
“脱ホームステイ”をし、1人暮らしを始めた光浦。
まもなく始まる料理学校に備えている状況ですが、慣れないパソコン作業や英語力へのストレスからか、食後にスナック菓子を2袋食べる生活だそう。
パーソナリティーの大竹から「野菜とかも食べなきゃだめでしょ」と諭されると、
「食べていますけどね、とにかく高い!スーパーの野菜とか肉とか、食品がまあ高い。だいたい、1・5から2倍っていうイメージで…日本の」
と、現地の物価を力説したのです。
帰国後の待機を終え、本日より復帰しました!
北京には、光浦靖子さんからいただいたカナダの帽子と、壇蜜タオルを持参していたことはお伝えしておきます。#ゴールデンラジオ #ラジオのあさこ #ニュースクラブ #文化放送 pic.twitter.com/qQvYY7tT9S
— 砂山圭大郎(文化放送)/K太郎 (@recommend_ktaro) March 2, 2022
帰って来いよ
物価高の状況を含めたうえで、大竹が「帰って来いよ」と言葉をかけると、
光浦は「私もたまに思うんですよ。泣きながらコンピューターの使い方が分からんって、泣きながら覚えて『何でここにいるんだろう?』って(思う)」
と陽気に明かしました。
頑張っても頑張っても直せないもの
それが個性。
って光浦さんの名言らしい。
すげーわかるわ。— unchi (@unchibe_kon) March 3, 2022
まだ席が空いていた
さらに大竹が「お前が向こうに行っちゃったもんだから、気楽にご飯を食べるような女性の友人がいなくてさ…」と打ち明けると、「ああ良かった!」と即答。
「もうそこの席(ポジション)に誰が座るのかヒヤヒヤしていました。やったぜ!良かった、なんか時が止まっていて」と声を弾ませた。
ホームステイ辞め一人暮らし→ボイラー(?)が蜘蛛の巣だらけで掃除→それでも蜘蛛出まくり→1ヶ月で引っ越し→新居のカーペットを何気に見てたら一面に白い綿の様なものが→全部、犬の毛でした…カナダ留学中の光浦靖子さんがラジオで話してたんだが部屋借りてまずこんなことない日本ってすごいわ。
— カツピロGOGO@漫画家とか取材してる人 (@katsupiro) March 5, 2022
ネットの声
「バンクーバーはカナダでは温暖な方で、比較的住みやすい。物価が高いのは北米ではそう。さらに高い。でも光浦さんくらい稼いでいた方だったら、多分大丈夫だと思う。北米は賃金も高いが家賃も食料品や日用品も高い。パソコン使えなくて、英語でも苦労となると、相当大変だと思いますが、その経験や踏ん張りがその後にとても豊かに影響すると思うので身体を壊さない程度に頑張って欲しいです。」
「物価に関しては日本は先進国の中でも取り残されたような感じですものね。世界の物価を表すのにビッグマック指数ってありますが、日本は390円で世界33位。一番のスイス804円、アメリカ、カナダはそれぞれ669円、613円で上位。北米は物価も高いけど、給与も上がってますものね。日本は30年前とほとんど変わらずというか、むしろ下がって来てますものね。この春からは給与よりも色んな物価が上がるものも多いしさらに消費も上がらずですね。貧しい国になってしまって悲しいですね。」
「3年ほど海外で生活したことがありますが、当時の住みたい都市TOP3に常駐してる所だったので快適ではあったけど、やはり日本が最高です。
結構、外国かぶれでその当時は楽しんでいて戻るか悩んだのですが、今は本当に戻ってきてよかったとしみじみ思います。
語学なんてどこでも学べるし。治安の良さ、美味しい食べ物、それなりに良心的な物価、品質も、住みやすい国です、日本は。
そして細長い国土のお陰で?いろいろな気候も特色もあり、老後に旅行も楽しめそう。」