話題にもなってない!?Koki,がアイスランド映画に出演…衝撃的なシーンもあるけど

「話題になってない」Koki, 出演映画で“体当たり”シーン挑戦も無風…脱キムタク娘の目指す道

4月26日、木村拓哉と工藤静香の次女でモデル・俳優のKoki,が、自身のInstagramで出演するアイスランド映画『Touch』(アイスランドでの原題は『Snerting』)の公開を報告しました。

衝撃シーンも

「アイスランドを代表する俳優・監督・プロデューサーのバルタザール・コルマウクルがメガホンを取り、アイスランド人作家オラフ・オラフソン氏によるベストセラー小説を映画化した話題作です。かつてロンドンの日本食レストランで働いていたアイスランド人シェフである主人公が、50年前に謎の失踪を遂げた日本人女性の恋人にまつわる真相を探るため、旅に出るというストーリーです」(映画ライター)

アイスランドでは5月29日に公開、アメリカでは7月12日に公開が決まったとあり、YouTubeで公開された予告編をシェアしたKoki,だが、そこには衝撃のシーンも。

日本では感心なし!?

「予告編には恋人役のパルミ・コルマウクルとのキスシーンやベッドシーンも。本編ではそれ以上の濃厚なラブシーンにも挑戦しているかもしれませんね」(同・映画ライター)

何かと世間を騒がせてきたKoki,の体当たりシーンだけに、さぞがし話題になっているかと思いきや……。

「一部スポーツ紙のウェブ版で記事にもなっているのですが、コメント欄も盛り上がっていませんし、SNSで言及している人もほとんどいない“無風状態”なんです」(スポーツ紙映画)

日本では未公開という不思議

アイスランドに加えイギリスと日本でロケを行った大作とあり、予告編は公開4日で480万回再生を突破しているものの、何故か日本ではほとんど話題になっていないのです。

「アイスランドとアメリカ以外では現段階で公開が未定のため、日本で話題にならなくても仕方ない気がします」(前出・映画ライター)

むしろ“無風状態”は、Koki,や母親・工藤静香にとっては好都合なのでは? との声も。

「“14光”という話題性もあり、『ELLE Japon』の表紙モデルとして芸能界デビューを飾ると、 高級ブランド・ブルガリやシャネルのアンバサダーなどに次々と就任したことで、批判的な声が多く上がるように。その後も何気ないSNSの投稿すら炎上していましたからね。次回作もハリウッド作品『トルネード(原題)』ですし、母・静香としては“木村拓哉の娘”という色眼鏡で見られない海外での活動に重きを置くことで、“炎上クィーン”から脱却したいのかもしれませんね」(ファッション誌編集者)

海外では、木村拓哉が“Koki,の父親”と呼ばれる日も近いかも?

ネットの声

「自分の実力で頑張らないとね!
芸能人もスポーツ選手も!
期待されることが辛いことでもあると思うけど同じ道を進むならメンタルも鍛えないとダメだよね。
親と比べられることも分かった上での事じゃないの?
期待されることが嫌なら同じ道に進むのは厳しいんじゃないかな?」

「アイスランドと聞いて連想するのはビョークの出身国だとか芸術面で音楽や造形関連のイメージが強く、映画に強いイメージはないんだが、、、これって自慢するほどの抜擢なんでしょうか。
個人的にアイスランドに抜擢された価値よりも、英語の通用するアイスランドにたまたま拾ってもらったような構図に見えてしまう。
ってか、この人モデルをやりたいのか女優やりたいのか結局何がしたいの?
肩書きをマルチタレントとしても、ここまでポリシーの感じられない人も珍しいですよね。」

「この方はモデルだと思ってましたが、女優でもあったんですね…。失礼ですが出演作を一つも見たことがないのですが、海外映画の主演に抜擢ですか。
さぞかし実力がある?んでしょうね。
それとも例のパターンですかね…。
まあ、他にも作詞?とかもされてると聞いた気もしますが、さすが環境が整うと選択の余地が増えてよりどりみどりですね。」

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