満員電車で女子中学生に腕をつかまれた!「完全に人生終わった」と思ったら?
目次
満員電車で恐怖を味わう
・ヒイィ~!怖すぎる!
・そんな短時間で2種類の恐怖を味わうとは…。
・親切な人に出会えて幸運でしたね!
・電車内でパニックが発生しなくてよかった。
受戒(@school_of_hmv)さんがTwitterに投稿した、背筋が凍るような出来事に、そんな反響が上がっています。
48日目
満員電車#100日チャレンジ #100日百合チャレンジ pic.twitter.com/tma54w0Y51— ムロマキ@100日チャレンジ (@mrmk_z) September 6, 2022
右肩を見ると…
その日、通勤のため、満員電車に乗っていた投稿者さん。
突然、女子中学生に腕をつかまれたうえ「次の駅で降りましょう」といわれ、血の気が失せました。
(これがウワサに聞く痴漢冤罪か。完全に人生、終わった)
絶望しながら、投稿者さんは大人しく女子中学生と一緒に電車を降ります。
しかし、女子中学生は駅員を呼ぶような素振りを見せません。代わりに、「肩…」というではありませんか。
投稿者さんが、あわてて自分の右肩を見ると…なんと、大きなイモムシが乗っていました!
そう、心優しい女子中学生は、電車内でパニックが起こらないように、降車してからイモムシの存在を指摘したかったのです。
2つの怖い体験
ゾッとする状態だったことを知り、投稿者さんは思わず絶叫。
短時間の間に、2種類の心臓に悪い体験をしたのでした。
満員の通勤電車、女子中学生に腕を掴まれ「次の駅で降りましょう」と言われたから、これが噂に聞く痴漢冤罪かと一気に血の気が失せた。完全に人生終わったと思いながら大人しく一緒に降りたら、「肩…」と言われ慌てて視線を移すとクソでかい芋虫が俺の右肩に鎮座していて思わず絶叫してしまった。
— 受戒 (@school_of_hmv) September 5, 2022
「寿命が1千万年くらい縮まりましたね」と振り返る、投稿者さん。
思い返すと、乗車時に周りからの視線がものすごかったといいます。
乗り合わせた人たちの大半は、イモムシの存在に気付きながらも、どうしたらいいのかが分からなかったのでしょう。
誤解をされそうな状況であっても、投稿者さんに声を掛けた女子中学生は、相当な勇気が必要だったはず。
行き届いた配慮に、投稿者さんは深く感謝しています。
同じように動ける人は、なかなかいないでしょう!
インドの満員電車になんとかしがみついてる青木志貴くん#青木志貴クソコラグランプリ pic.twitter.com/1Lh9HIrowT
— くず城 (@kzsoP) September 4, 2022
ネットの声
「乗車時に周りからの視線が物凄かった理由が後から分かりました…。車内でパニックにならないよう、わざわざ途中下車させて教えてくれたんですね。今思えばとんでもなく優しい中学生でした。」
「今思い出すだけでも寒気が…(笑)中学生は終始冷静なのにこっちは大パニックでした。」
「救いたかったのは受戒さんか芋虫か。前者であってくれと祈るばかり」