木下優樹菜「一肌脱いだ」ユーチューブも再生回数は急降下で苦戦中
活動再開を宣言した木下優樹菜のユーチューブチャンネルが思ったように振るわないようです。
木下優樹菜は10月28日に初めてユーチューブへ動画を投稿。
白いシャツを着て涙ながらにいわゆる“タピオカ恫喝騒動”を謝罪しました。
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“チョリース!”2つめの動画から本領発揮も
2つ目の動画からは一転「チョリーッス!!」とテンション高めに挨拶し一般ユーザーからの質問に答えていくものでした。
最近ではマイクの近くでささやき“マインドフルネス”と称した動画を投稿。
その後はファッションに特化し、ZARAやユニクロで着回しテクニックを紹介しています。
しかし投稿すればするほど再生回数は尻すぼみとなっているのです。
謝罪動画から数えていくと463万回→199万回→49万回→16万回→14万回→2.4万回(すべて5日時点)とジェットコースター並みの急降下です。
動画のコメント欄も…
《こんな心地よくないマインドフルネスは初めてだ》
《このメンタルの強さはすごい》
《これを母親がやってるのは鳥肌以外の何物でもない》
《速攻一時停止してコメントだけ見るだけのコンテンツ》
《閲覧して得るものがここまで何もない動画も珍しいな。》
と、ほとんど批判的なものばかり。
「ユーチューブはインスタと比べてコメントが非常に厳しいものが多いんです。インスタは53万人のフォロワーがいますがユーチューブは4.4万人程度。
そもそも元所属事務所が管理していたインスタは500万人のフォロワーがいたんです。ユーチューブの再生回数を見てもあのファンはどこにいったのか不思議で仕方ありません」(ITジャーナリスト)
企業案件の動画かと思わせぶりも
さらにZARAとユニクロの着回し動画のサムネイルにはメーカーのブランドロゴも表示されており、企業案件の動画なのかと思わせていましたが、どこにもPRの記載はありません。
そもそも木下はタピオカ騒動を起こしたことで、事務所所属時代にモデルを務めていた化粧品会社が、木下や元所属事務所と広告会社を相手取って、約3億円の損害賠償を求める訴訟を起こしています。
これが仮にPR案件なのであれば“ステマ”となるのですが、ZARAとユニクロという競合他社が立て続けに木下に案件を依頼する可能性は低いでしょう。
つまり、木下側の意向で動画を撮影したと考えられます。
コメント欄にも木下がアピールすることに対し“ユニクロが気の毒で仕方ない”という書き込みもあります。
「普段ユニクロやZARAをどのくらい着ているのかは不明ですが、ユーチューブの伸びが芳しくないので、大衆ウケするファストファッションの動画を企画したのでしょう。しかも着替える場面もカットせずキャミソールやボクサーパンツのような下着姿を露わにして“お色気作戦”をやっているようにも見えます。ただ、現状は“一肌脱いでも”再生回数は下がる一方ですね」(スポーツ紙記者)
数万回の再生は、普通のユーチューブ動画であれば相当な再生数ですが、彼女の場合、知名度や注目度を考えれば、やはり物寂しいものがあります。
そのうち打開策としてサッカー選手の彼氏やタレント時代の知り合い、あるいは元夫とコラボする日が来るのかもしれない??
ネットの声
「裁判を見れば謝る気なんてないのは明白。きちんと贖罪して、罪を償いきろうとせずにYouTubeならと甘く考えたのだろう。宮迫と同種だが、きちんとしたプレーン抜きにうまくゆくほど甘くない。」
「YouTubeの登録者数が、大目に見て、木下優樹菜の支持者だろう。昔、地上波に出てた人だから、本気で応援してるのは、半分くらいだろう。2万、3万の登録者数のYouTuberって、一般人レベルの登録者数。一般人の動画でも、面白ければ、再生回数は上がるが、この再生回数では木下優樹菜の動画はつまらないという事になる。もう需要はないと結論が出てしまった。」
「テレビで持て囃されてた時代が忘れられなくて、それがあたかも自分の実力だと勘違いしてるんだろうな。運転免許の本試験で26回も不合格になっているから、色んな面で残念な人だよ。自分の価値をもう少し冷静に見た方がいい。」