小林麻耶“許すにも条件があある”謝罪を受けても着地点がわからない

小林麻耶 海老蔵から念願の謝罪も許しに条件提示…「着地点どこ?」と広がる困惑

《皆様のおかげでようやくやっとブログのお詫びの連絡が入りました》

3月30日、ブログでこう報告したのは元フリーアナウンサーの小林麻耶(42)。

3月10日に國光吟氏(38)が離婚したことを明かして以降、市川海老蔵(44)に対する批判をYouTubeやブログで繰り広げてきました。

海老蔵から謝罪の連絡が

今年2月のブログ更新数は86回だったことに対し、3月の更新数は実に677回(3月31日22時時点)にも及んでいます。

「麻耶さんは、吟さんと離婚したのは昨年4月だと明かしていました。海老蔵さんからは、“離婚したことは発表しないほうが良い”とアドバイスを受けたようです。ですが、海老蔵さんが同年10月に投稿したブログによって、離婚が示唆されてしまったと認識。

そのせいで海老蔵さんのファンから、誹謗中傷を受けたと訴えていました。麻耶さんはそのことだけでなく、海老蔵さんにまつわる出来事を次々と告発。最終的に両親とも絶縁してしまいました」(芸能関係者)

3月29日にはブログで、《ただ、ただ、謝ってほしい》と訴えていた麻耶。

その思いが通じたのか冒頭の報告に続けて、海老蔵と面会して謝罪を受けることも明かしたのです。

謝っても許さない!?

しかし一方で、《結婚してから約4年間海老蔵のせいで生き地獄でした。いくら甘すぎる私でも許すわけにはいきません。条件を提示し、許すかどうかとなるでしょう》とも言及。

さらに國光氏も麻耶と同じように、ブログでこう主張しています。

《条件を飲んで貰わない事には許しません。そのことをこちらで公の場を持って宣言させて頂きます。海老蔵あなたの犯した罪はとてつもない罪です。ですからそれ相応の事をして頂きます。お覚悟を。誠意を見せて頂きます》

「麻耶さんは、海老蔵さんへの一連の批判を“愛のお説教”と呼んでいます。28日には國光氏とともに“終了宣言”をしましたが、一転してぶり返しています。海老蔵さんに謝罪してもらいたい点は明確にしていますが、提示する具体的な条件は明かしていません。
また、ブログの読者から『謝らせた後はどうするの?』といった質問に、麻耶さんは『全力でやってるのに謝ってこないから、その後のことなんて考える余裕ないよ』とも答えています。海老蔵さんが謝罪しても解決するかどうか定かではないため、心配の声も上がっています」(前出・芸能関係者)

着地点がわからない

海老蔵から謝罪を受けることが叶った一方で、「条件を提示し、許すかどうかとなる」「誠意を見せてもらう」などと明言した2人。

当初よりもエスカレートした要求に、ネット上では困惑する声が上がっています。

《着地点がどこなのか全くわからない》
《ただ謝罪をしてほしい。それだけを望んでたのでは?》
《もうこうなったら本人は引き下がれないんだろうけど、着地点を考えずに相手に謝罪要求し続けるのは本当に不毛》
《このような一連の対応に本当に驚きました。麻央さんの子供たちが物心がつくようになったらどのように思うのでしょうか》

ネットの声

「麻耶さんも旦那も、二人だけの世界で生きてるし、自分たちに賛同してくれる人の事しか話を聞かない。この旦那はなかなかの策士だと思うし、コントロールはしていないにしても、麻耶さんの一挙手一投足すべてに口を出し、言動に対して指示を出していますよね。麻耶さんも、これが愛されていると思っているので気づいていない。愛はこういうことではないと思う。もうテレビには出せないですよ、この方は。」

「>>愛のお説教
こういうなんか愛とかよく出すご夫妻だけど、愛なんか全然感じない。単なるこれまでのストレスなのか、すべてがいきなり爆発したかのように怒涛に勢いよく流出した感じしかない。謝罪してくれと言った後には更なる条件も出たりして、本当に何が最終目的?1つクリアしたらさらに何かその勢いを保ったままクリアしたくなるのかもだけど誰も喜ばないし、深い溝だけできるような気がする。姪も甥も地方での公演を終えてそれこそやっと休める時間がきたのに叔母の行動でそれこそ大変な環境に追いやられてしまったような気がする。借金の問題等は大人同士で解決すべきだし、もう公開して内容を言う必要もないと思う」

「恋のから騒ぎから好きだった。はじめてテレビで見たときは青天の霹靂であった。十数年経ち…何故こうなった?ファンで大好きだった人が幸せそうにしてないのは悲しい。今日はエイプリルフールだし、全部嘘でしたで、まるく収まったりしないかな。辛いことがあったけど、笑っていて欲しい。幸せに暮らして欲しいな。」

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