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芸能界復帰への布告なのか…小林麻耶の離婚発表…それでも足を引っ張る元夫

芸能界復帰への布告なのか…小林麻耶の離婚発表…それでも足を引っ張る元夫

離婚発表の小林麻耶　芸能界復帰に必要な「元夫・國光氏との決別」

タレント・小林麻耶さんと“デート日ゼロ”で結婚した整体師の“あきら”こと國光吟さん。

3月10日に離婚を発表しましたが、理由は全く分かりません。

素の小林麻耶はもういない…

國光さんはブログによれば

《僕と一緒にいると誹謗中傷がさらにひどくなるにもかかわらず一緒に居続けてくれ離婚しようと言ってもしないといわれそれでも押し切って離婚しました(中略)離婚はしましたが紙きれの上の話です》

と書いています。

2018年7月に二人は突然結婚。

亡くなった妹・麻央さんの二人のお子さんである麗禾ちゃん(芸名・ぼたん)、勸玄くんも麻耶さんになついていて、麻央さんのご主人・市川海老蔵さんも喜んでいたというのは聞いていました。

しかし、國光氏との結婚によりスピリチュアルにのめり込んでいき、麻耶さんと距離を置くようになった海老蔵さんの気持ちも分かります。

「二人の子供の教育上、よくないと判断したようですよ」

とは歌舞伎関係者。

たしかに、國光さんと結婚してからの麻耶さんは大きく変わったのです。

TBSアナウンサー時代、ワイドショースタッフに紹介された麻耶さんは、明るくはきはきしていて、物おじしない素敵な女性だという印象でした。

しかし、そんな彼女はもういなくなってしまったのでしょうか…。

個人攻撃も厭わない

2020年には、出演していたレギュラー番組を降板させられました。

TBSの番組スタッフは

「國光さんが、衣装のことや番組進行のことなどに口出しするようになり、とても彼女を使えなくなったんです。すべて、國光さんの考えだなと感じましたよ」

と、話します。

麻耶さんの大先輩アナウンサー・生島ヒロシさんの事務所に所属し、大切に芸能界の仕事を入れてもらえていました。

その生島企画室からも契約解除されたのです。

その後、夫妻でYouTubeチャンネルを立ち上げたが、軌道に乗ることはありませんでした。

16日のブログには

《せっかくあったお金も底をつきました。スポーツ選手との契約金があったので何とかなっていたのですが底をついてからはお恥ずかしい話 麻耶ちゃんに養ってもらっていました》

と書いています。

そして、海老蔵さんにも

《あんなに優しい海老蔵さんが助けてくれないことを受け入れられませんでした》

と。

《事実として海老蔵さん麗禾ちゃん勘玄くんとも会ったことがあるのになかったことにされています(中略)麗禾ちゃんのバレエも観に行ってます それなのに酷くないですか》

と、恨み節。

海老蔵さんが、國光さんと距離を置くようになったことを言っているのでしょう。

そして、その矛先はタレント生活を支えてくれていた生島さんにも向かいます。

《生島さんには麻耶ちゃんと所属タレントさんがいる前でなんでこんなにお金もない何も持ってない男と麻耶ちゃんは結婚したの！と言われました。殴ってやりたかったです！でもそんなことはしません！そんなことをした麻耶ちゃんに迷惑がかかることは明白だからです！僕はそんなにバカじゃありません》

と、結婚そのものをなじられた國光さんの憎しみを感じさせます。

《麻耶ちゃんを守るためにしていることを侮辱することは麻耶ちゃんを侮辱しているのと同じことです》

とも書いていますから、この原稿も侮辱していることになるのでしょうか…。

週刊誌に対しては

《詐欺師だとか宇宙ヨガだとか洗脳と書かれ そんな風に書かれる施術は受けたくないとなってしまいました。営業妨害です》

と、憤っている國光さん。

離婚しても「夫婦瞑想」の生活を二人は続けているようです。

もう無理かも

TBS時代の麻耶さんを知っている人は、早く目を覚まして、テレビの中で明るい笑顔を振りまいていた麻耶さんに会いたいと思っている人も多いでしょう。

もし彼女がそれを望めばですが、それには離婚だけではなく、國光氏との決別が必要だと思います。

まあ、現状では無理なんでしょうが…。

ネットの声

「二人だけの世界で誰にも迷惑を掛けないなら別に誰と一緒にいても良いと思う。
ただ、妻の仕事に関係のない夫がついていったり、口出ししたりし始めたら、芸能界でも一般の会社でも扱い辛い人と見られて仕事を失うことになると思う。
そして、それを棚に上げて本人ではなくそのパートナーが関係者を攻撃し始めたら、本人の人柄が良くてもパートナーがくっついてくるだろうから仕事なんて任せられないとなるのは明白。
あと、お金に困ったからと妻の（元妻？）の義弟に対して助けてくれないと文句を言う（直接言わないけど）のはお門違い。妻から義弟に対してに頭を下げて支援をお願いするべき。というか、離婚をしているのだから、事実婚状態でも赤の他人にお願いもされないのに支援する人なんていないよネ。
例え、離婚しても事実婚ならその影響はあるし、精神面も何もかも全て離れないと彼女に芸能人として需要はないと思う。」

「細々と芸能界で活動していくなら復帰は可能でしょう、個人事務所を立ち上げタレントと名乗れば誰でも自称芸能人になれます。ただ地上波は難しそう、TBSの朝に放送していたグッとラックで突然の降板劇。本人と旦那が2人そろって被害者的立場としてYouTubeで色々語っていたけど、あれはあくまで小林夫妻の意見であって真相は謎の部分が多い。ただ犯罪など警察沙汰になるような事件を起こした訳でもなく、いきなり番組レギュラーを降板せざるを得ない何かしらのトラブルがあったと考えるとテレビ局やCM制作側も簡単にはオファーは出さないでしょうし、スポンサーから了承が出るとも考えにくいです。小林さん本人もまだまだ私には需要があると思っているなら、俯瞰で自身を見つめ直すべきかと思います。」

「精神的に弱くなってる時にはスピリチュアルが支えになる時はあると思うし、それで立ち直る場合もあるとは思うけど…
國光氏はEXILEのボーカルオーディションに応募するくらいなのだし、野心や成り上がり根性はあると思う、小林麻耶さんと結婚すれば注目されるのをわかっての結婚だったとしても、それでも何から何まで自分が指示して麻耶さんが考える事柄であろう部分までもを指示するのはちょっと違うんじゃないの、
海老蔵氏は言ってる事とやってる事が違う事あるから何かしらの愚痴めいた事は言いたくはなるでしょうけど、真実を全て曝け出したとしても海老蔵氏の方が絶対的に影響力のある人、損するだけの行為な気はする…」

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