“失敗作”のヘンリー&メーガンから人が逃げ始めた

メーガン妃&ヘンリー王子から…欧米セレブ〝トンズラ〟開始 王室評論家「失敗作に用はない」

メーガン妃が人気歌手テイラー・スウィフトからホストを務めていたポッドキャスト番組「アーキタイプス」への出演を断られていたことが分かったばかり。

もはやセレブたちからは「失敗作」扱いを受けて、付き合い上でも距離を置かれ始めているそう。

英紙エクスプレスが6月26日に報じました。

一発屋にしか見えない

王室評論家のキンゼイ・スコフィールド氏は、スカイニュース・オーストラリアのインタビューに対し

「彼らはネットフリックスのリアリティー番組でワン・トリック・ポニー(一発芸、一発屋の意)をしているようにしか見えない。これは彼らがこれまでのところ、ネットフリックスで成功した唯一のタイトルだ」

と皮肉たっぷりに論じ、

もはやセレブたちはヘンリー王子夫妻から離れていっていると語りました。

今回のテイラーの件がその事実を証明しています。

夫妻から離れ始めた

ネットフリックスのドキュメンタリー「ハリー&メーガン」は昨年12月に英国で最も視聴率を稼いだサブスクリプションテレビ番組。

第1弾は公開後7日間で平均450万人が視聴したそう。

しかし、王子の回顧録「スペア」や、ドキュメンタリーなどのみの一発屋という印象は免れません。

スコフィールド氏は、米国のセレブに限らず、企業や各界著名人がヘンリー王子夫妻から「距離を置き始めたようだ」と主張。

「有名人や企業がヘンリー王子から距離を置いているのは、夫妻が『失敗作』に見えるからです。彼らはどこに行っても多くのドラマをもたらし、約束しすぎたり、影響を及ぼしすぎたりする」

と語りました。

もはや夫妻は失敗作

ヘンリー王子夫妻は2020年に音楽配信大手スポティファイと2000万ドル(約28億円)大型契約を5月に解除されたばかり。

一時はハリウッドライフを満喫していたメーガン妃とヘンリー王子だが、世間の反応の推移は早い。

セレブたちにとっては付き合う価値のない「失敗作」とまで呼ばれる存在になってしまったということなのでしょうか。

ネットの声

「王室では、ボクいいことかんがえた!って言ったらグレースーツが全部お膳立てしてくれたり、やんわりたしなめたりうまくすすめてくれてたんだろうなー。ヘンリーはそんなこと全く気づかず、仕事ってそういうもんだと本気で思ってるんだと思う。メーガンは勘違いで王族はそれでOK、私にはその価値がある。って思ってそう。」

「彼の世界には身内か新聞の一面の登場人物しかいないってこと。彼から王子とダイアナを取ったらいったい何が残るのかな?この歳になるまで何に興味を持ち、何に打ち込んできたのか全く見えないんだけど。」

「落ちぶれた貴族王族ほど痛々しいものはない。まともな企業には相手にされず、胡散臭い連中が言い寄って来て、怪しいビジネスや投資話に乗せされてトラブルに巻き込まれていく姿が目に浮かぶ。」

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