メーガン〝王冠マーク〟の使用バレ吊し上げ 王室作家「権威を誇示している」
メーガンは筆まめらしく、少しでも世話になった相手に自筆のメッセージカードを出すそう。
そのオリジナルのメッセージカードの上部にはメーガン妃の証しとして「M」のマークが刻印されているのですが、その上には王冠があったため批判されているのです。
英紙ザ・サンが11月9日に報じました。
目次
メッセージカードに王冠を刻印
英王室の伝記作家アンジェラ・レビン氏は「メッセージカードに王冠を刻印することで、権威を誇示できるので、メーガンは気に入ってやっている」と主張しました。
メーガンはポッドキャスト番組「アーキタイプ」のエピソードに協力してくれたアリソン・ヤーロウさんに謝意を示すため、メッセージカードを送ったそう。
アリソンさんがインスタグラムにそのカードの画像をアップしたため、メーガンが王冠マークを付けることが明らかになったのです。
メーガン妃〝王冠マーク〟の使用バレ吊し上げ 王室作家「権威を誇示している」:王室離脱しても王室を利用する根性が気にいらない・
— ヘンなオジサン (@BearJP1) November 11, 2022
称号は剥奪されている
「メーガンとヘンリーは2020年に王室を離脱した時、以後『殿下』の称号を使用しないことに合意したはずです。だから、彼女はもう王室の権威である王冠のマークを使うべきではありません」(レビン氏)
ヘンリー夫妻は王室を離脱したことで、殿下の称号がはく奪され、王室から援助を受けることができなくなりました。
ヘンリーは新たにサセックス侯爵となり、メーガンは侯爵夫人となり、自立して生活しています。
本当これ思う。
何かにつけて自分に都合が悪いことが起こる度に「黒人だから差別された」とか本気で思ってしまうメーガン妃的人物とかと同じやつ。 https://t.co/CRCCfESVgy
— すしうに (@sushiuniurchin) November 10, 2022
メーガンは王室が大好き
レビン氏は「王室は、彼女を世界で最も有名な女性の一人にしてくれ、信じられないほどの金持ちにしてくれ、彼女を慕う夫も与えてくれた。でも、彼女はほんの少しの感謝の気持ちも示していない」と厳しく批判。
その上で「王室にいたことをアピールすると名声が得られるので、彼女は王室が大好き。王室が嫌いなら、カードに王冠マークを使わないはず。彼女は王冠マークのカードを送ることで、相手から『うわー、素晴らしい』と尊敬されると思っている」とメーガンの心の中を分析してみせたのです。
大英帝国において、王室を批判することは許されない
怒る人は王室や政府だけでなく、人々も大半が怒る
だからハリー氏やメーガン氏は大英帝国において招かれざる者となったしかし日本では「メーガン妃」「ハリー王子」と示すことが多い
日本が反逆者の味方かのような感じがしてよくない— そら/ sora (@sora2018_9_2) November 10, 2022
ネットの声
「Hallmark Cards, Inc.の王冠のM版かと思ったが、メッセージの最後にはメーガン&ハリーを意味するMHが!メーガン、この王冠マークとハリーのHに何としてもしがみついてるようにも見える。」
「非殿下なんだから王冠マーク使う資格はないね。口で王室批判するけど、王室と関わりたくて仕方がない。口と行動がいつも逆。」
「王室を批判し、自分達の意思で王室から出てったんだから、本来なら侯爵夫人を名乗るのもおかしいような矛盾しているような気がする。侯爵夫人の称号だって、王室あってのものなんだし…。でもこの夫婦は何でも自分達の都合のいいようにしか考えられないみたい。」