実は王室好き??メーガンがメッセージカードに王冠マーク

メーガン〝王冠マーク〟の使用バレ吊し上げ 王室作家「権威を誇示している」

メーガンは筆まめらしく、少しでも世話になった相手に自筆のメッセージカードを出すそう。

そのオリジナルのメッセージカードの上部にはメーガン妃の証しとして「M」のマークが刻印されているのですが、その上には王冠があったため批判されているのです。

英紙ザ・サンが11月9日に報じました。

メッセージカードに王冠を刻印

英王室の伝記作家アンジェラ・レビン氏は「メッセージカードに王冠を刻印することで、権威を誇示できるので、メーガンは気に入ってやっている」と主張しました。

メーガンはポッドキャスト番組「アーキタイプ」のエピソードに協力してくれたアリソン・ヤーロウさんに謝意を示すため、メッセージカードを送ったそう。

アリソンさんがインスタグラムにそのカードの画像をアップしたため、メーガンが王冠マークを付けることが明らかになったのです。

称号は剥奪されている

「メーガンとヘンリーは2020年に王室を離脱した時、以後『殿下』の称号を使用しないことに合意したはずです。だから、彼女はもう王室の権威である王冠のマークを使うべきではありません」(レビン氏)

ヘンリー夫妻は王室を離脱したことで、殿下の称号がはく奪され、王室から援助を受けることができなくなりました。

ヘンリーは新たにサセックス侯爵となり、メーガンは侯爵夫人となり、自立して生活しています。

メーガンは王室が大好き

レビン氏は「王室は、彼女を世界で最も有名な女性の一人にしてくれ、信じられないほどの金持ちにしてくれ、彼女を慕う夫も与えてくれた。でも、彼女はほんの少しの感謝の気持ちも示していない」と厳しく批判。

その上で「王室にいたことをアピールすると名声が得られるので、彼女は王室が大好き。王室が嫌いなら、カードに王冠マークを使わないはず。彼女は王冠マークのカードを送ることで、相手から『うわー、素晴らしい』と尊敬されると思っている」とメーガンの心の中を分析してみせたのです。

ネットの声

「Hallmark Cards, Inc.の王冠のM版かと思ったが、メッセージの最後にはメーガン&ハリーを意味するMHが!メーガン、この王冠マークとハリーのHに何としてもしがみついてるようにも見える。」

「非殿下なんだから王冠マーク使う資格はないね。口で王室批判するけど、王室と関わりたくて仕方がない。口と行動がいつも逆。」

「王室を批判し、自分達の意思で王室から出てったんだから、本来なら侯爵夫人を名乗るのもおかしいような矛盾しているような気がする。侯爵夫人の称号だって、王室あってのものなんだし…。でもこの夫婦は何でも自分達の都合のいいようにしか考えられないみたい。」

おすすめの記事