森田剛が宮沢姓になってるってことはりえの婿養子??

森田剛 宮沢りえの婿になっていた!新事務所設立で名字が“宮澤”姓に

人気アイドルグループ・V6が解散した翌日11月2日、夫婦で新事務所「MOSS」を設立した宮沢りえ(48)と森田剛(42)。

2人にとって新たな門出となりましたが、グループ解散前から森田には役者として歩んでいく強い意志がありました。

ただ一人ジャニーズ事務所を退所

「V6の解散が発表されたのは、今年3月です。2019年春頃からメンバーで、デビュー25周年に向けた話し合いの機会が増えたそうです。そのなかで40歳の節目として、森田さんが『ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい』との意向を示したのです。解散後に設立した新事務所は、“夫婦二人三脚”で役者として歩んでいく決意の表れなのでしょう」(芸能関係者)

夫婦が新事務所を発表してから2週間あまり。

夫婦の間で新たな変化もありました。

宮澤剛の名前が

「りえさんの個人事務所から称号変更した新事務所MOSSの取締役には、りえさんと新たに『宮澤剛』さんの名前が。実は森田さんは、りえさんの婿になっていたのです」(前出・芸能関係者)

2人が結婚を発表したのは、2018年3月。

2016年8月に上演された蜷川幸雄さん(享年80)の追悼舞台『ビニールの城』で初共演し、恋に発展。

約1年半の交際を経てゴールインとなったのです。

「表現者としても大先輩であるりえさんに、森田さんはよく相談に乗ってもらっていたそうです。個人事務所で活動してきたりえさんは、作品選びはもちろん関係者への挨拶回りも自らこなしてきました。そんな経験豊富な面でも、森田さんはりえさんを尊敬し頼っているそうです。夫婦になってからはオファーをもらった台本や企画書を互いにチェックし、相談するのが2人のルールだといいます」(舞台関係者)

妻についていく人生設計

一方、プライベートではりえに娘がいたが、森田の歩み寄りによって距離は縮まったという。

「交際当初は娘さんが大きくなってきたこともあり、りえさんはためらっていた部分もあったそうです。ですが森田さんはりえさんを気遣い、人見知りながらも娘さんと積極的にコミュニケーションを取ったといいます。娘さんもそんな森田さんのことを気に入り、“家族公認”の仲となりました。森田さんは婿となることでりえさんに寄り添い、家族を支えていこうという思いがあったのではないでしょうか」(前出・舞台関係者)

結婚発表当時、《家族としてお互いを支え合い、刺激し合いながら、豊かに、大切に時を重ねていきたい》とコメントしていた2人。

その陰には、公私ともに妻についていくという森田の“人生設計”があったのだろう。

ネットの声

「本当に婿養子なんでしょうか?婿養子ということは、りえママとの養子としての契約となると思うのですが。婚姻届で、妻の姓を選んだだけだと婿養子とはいいません。普通に夫の姓を選んだ女性は娘養子といいません。」

「婿養子って言い方が、なんか時代錯誤だね。単純にこの夫婦が宮澤性が良いから選んだだけ。」

「宮沢の姓を名乗ることと婿養子になることはまた別だけど、ごっちゃになってないか?まぁどっちでも子供さんと3人が幸せならなんでもいいよ。学校に通う子供の苗字が変わるのってやっぱり親なら気にすると思う。」



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