手続ミスで641万円のペナルティ!?
相続手続を甘く見てはいけません!
相続専門YouTuber税理士が、「亡くなった後の全手続」をとことん詳しく教えます!
・やばい葬儀社を見抜く3つのポイント
・相続開始直後に絶対やってはいけないこと
・連絡のつかない相続人への対処法
・遺産分けで揉めないようにするノウハウ
・認知症の相続人がいるときの手続
⇒あらゆる手続を完全網羅。81のポイント
チャンネル登録者数7万人超え!
相続の相談実績5000人超え!
葬儀、年金、名義変更、不動産、認知症対策etc
完全対応! これ1冊で大丈夫!
【ついうっかりで641万円の追徴課税】
国税庁より、2019 年7月~2020年6月における「相続税の調査状況」が公表されました。
税務調査を受けた家庭の85.3%が修正、そして1件当たりの平均追徴課税(申告ミス等により追加で課税される税金)は、なんと641万円でした。
近年、税務署は申告書を一切提出しなかった無申告者への税務調査を積極的に行っています。税務署は「不慣れだったため計算を間違えてしまった」という人にも容赦はしません。ミスはミスです。
相続に限らず、法律知識は「知っているか・知らないか」で大きな差がつきます。
大切な人を亡くした後、残された家族には、膨大な量の相続手続が待っています。
葬儀であれば、故人が亡くなった4~5日の間に、
・死亡届の提出
・葬儀社の選定
・葬儀の打ち合わせ(場所等)
・親族、会社関係者への連絡
・通夜
・葬儀、告別式
・火葬、納骨
などのことを一気にやらなければなりません。
ひと区切りついたと思いきや、今度は保険証や免許証の返納、銀行の解約手続、準確定申告などが待ちかまえています。
そして、これらの手続には期限があります。
中には亡くなった日から7日以内にしなければいけないものもあり、気づいたときには期限が過ぎ、過料(金銭を徴収する制裁)が生じるケースもあります。
身近な人を亡くした人の多くが、「何から手をつけていいかわからない」「誰に相談すればいいかわからない」と、先の見えないトンネルに1人取り残されたような孤独感に襲われます。
そういった方々が、焦らず、間違わず、1つずつ安心して相続手続を進められるよう、本書では手続の流れ、必要書類、税務面での注意点などをあますところなく解説します。
相続手続に慣れている人は誰もいません。
「葬儀をあげるのなんて初めて」という方がほとんどでしょう。
この本が、相続手続に悩む方の懐中電灯のような存在になりますように。
まずは焦らず、全体像を確認していきましょう!
シリーズ第2弾
『ぶっちゃけ相続手続大全』
12月8日ダイヤモンド社より発売??
・相続開始直後にやってはいけないこと6選
・やばい葬儀社を見抜く3つのポイント
・空き家を壊して売れば600万の節税?
・税務調査官が印鑑に朱肉を使わない理由
・相続登記義務化と不要土地国有化https://t.co/KLT7HlA46B pic.twitter.com/NXI8bHsbWG— 橘慶太@円満相続税理士法人の代表 (@enman_souzoku) December 1, 2021
「制度と法律は知っている者の味方。確かな知識に基づいて合理的な選択で望む未来を創りたい方にはぜひ手に取って欲しい。「相続」は無責任な経験談や、相続ビジネス側の情報操作に惑わされやすい魑魅魍魎の世界。自分や家族が望む未来を創るために、本書の知識を活かして主体的に、合理的に判断し、行動して欲しいですね。」
「これまで相続関係の本を2冊入手しましたが、やるべきことがあまりに沢山ありDaunting(勇気をくじく)でした。また両方ともA4で、サイズが大きくブックカバーもかけにくく、外では読みにくく感じていました。この本は丁寧にして簡潔な内容でよく頭に入り、行動を起こす勇気を与えてくれます。サイズもA5程で電車の中などでも気楽に読むことができます。買って良かったと思います。行動はこれからというだけの理由だけですが☆5つと遠慮いたしました。」
「自分が死んだときに家族が戸惑ったり、手間取ったりしないように整理するのが良いと思います。そのための準備に良い手引き書です。」
|