決定版 コンパニオンプランツの野菜づくり 木嶋利男 (著) 家の光協会 (2018/4/28) 1,870円

育ちがよくなる! 病害虫に強くなる! 植え合わせワザ88

植え合わせワザ「コンパニオンプランツ」のノウハウが詰まった決定版!

相性のよい野菜同士を近くで育てると、病害虫の被害が減る、収量がアップする、味が良くなる、などたくさんのメリットがあります。

本書は、相性のよい88の組み合わせと栽培方法を紹介。

【目次】
いっしょに育てるコンパニオンプランツ“混植・間作”
トマト×ラッカセイ
トマト×バジル
トマト×ニラ ほか
順番に育てるコンパニオンプランツ“リレー栽培”
エダマメ→ハクサイ
エダマメ→ニンジン、ダイコン
スイカ→ホウレンソウ ほか
おいしく実らせる果樹のコンパニオンプランツ“果樹栽培”
柑橘類×ナギナタガヤ、ヘアリーベッチ
ブドウ×オオバコ
ブルーベリー×ミント ほか

「家庭菜園をしています。今年買ったこの本を参考に、片っ端からいろいろ試してみたところ、まぁどれもよくできること!笑いが止まらないレベルでおいしく豊作続きでした。絵も文章も写真もバランスが良く理解しやすく、実践しやすかったです。そして病害虫に強くなるということは、命を全うして枯れるということ。タマネギのあとに植えて、うどん粉病などにならずに最後まできれいに枯れたカボチャのツルを片付けるとき、やってみてよかったなと思いました。雪に覆われて冬になる今、これを読みながら来年の育苗や作付け計画を練るのも楽しいです。」

「きゅうりが青枯れ病(?)で一本ダメになったので買ってみました。書いてある通りに別の野菜を生き残った一本の株の周りに少し植えたら、伝染はしませんでした。秋~冬ものの野菜の選ぶのにも使えました。連作障害対策としてはボリュームが少ないかもですが、最後のほうに一覧が載っているので分かり易いかと思います。」

「家庭菜園で気になるのが連作障害です。狭い菜園で野菜と野菜の組み合わせ、相棒の力を借りれば病気や害虫を心配しないでのびのびと育てられるのは初心者、ベテラン問わず、とっても目から鱗です。早速、きゅうりとネギで試したらいつもより元気なきゅうりの成長があり、嬉しくなりました。」


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