コロナ後 ハーバード知日派10人が語る未来 佐藤智恵 (著) 新潮社 (2021/11/17) 1,056円

日はまた沈むのか? 反転攻勢は可能か?

世界最高の知性たちの前向きで示唆に富む言葉の数々は、未曾有の危機に立ち向かう私たちに前を向く勇気を与えてくれる。

激動の時代を賢く生き抜くための書。

出版社からのコメント

両利きの経営、心理的安全性、集合天才、渋沢栄一……
「2030年」までを見通すためのキーワード、視点をこの1冊に凝縮

ハーバード大学の知日派10人に緊急インタビュー敢行!

「両利きの経営」が未来を切り拓く――マイケル・タッシュマン

危機下のリーダーに求められる「謙遜の精神」――エイミー・エドモンドソン

社内に眠る能力を結集させれば「集合天才」を生み出せる――リンダ・ヒル

日本企業にはAI時代を勝ち抜く独自の方法がある――マルコ・イアンシティ

今こそ公正で持続可能な社会を実現できるチャンスだ――レベッカ・ヘンダーソン

コロナ後の世界では「信頼」こそがキーワードとなる――サンドラ・サッチャー

渋沢栄一が世界的に評価される理由――ジェフリー・ジョーンズ

技術革新に成功すれば日本経済は大きく飛躍する――リカルド・アウスマン

21世紀のリーダーに不可欠なのは科学技術の知識だ――ウィリー・シー

コロナ禍の東京ディズニーリゾートから世界が学ぶべきこと――ラモン・カザダスス=マサネル

著者について
佐藤智恵(編著者) 1970年兵庫県生まれ。東京大学教養学部卒業後、NHK入局。2001年コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループなどを経て作家・コンサルタントとして独立。『ハーバードでいちばん人気の国・日本』など著書多数。


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