40代になってから、抜け毛が気になってくるのは、加齢による男性型脱毛症の可能性があります。
もっとも、抜け毛があってもそれと同じくらいに生えてくるものなのですが、生えるよりも抜け毛のほうが多くなってくるとそのまま、男性型脱毛症まっしぐらということになります。
この抜け毛のパターンなのですが、頭頂部からどんどん抜けていくパターンと、前頭部から均等に抜けていくパターンさらには、剃り込みから徐々に交代していくパターンなど抜け毛も様々なパターンがあります。
どのパターンも男性にとっては歓迎できるものではないのですが、やはり一番嫌なパターンは後頭部から抜け落ちて行くパターンでしょう。
これは見てくれも悪いですから、抜け毛のパターンの中ではもっとも人気がないのです。
いずれにしても、抜け毛が多くなり、生えてくる毛が少なくなってきてからでは対処も遅いと言わざるをえません。
できるなら、40代の抜け毛が多くなるよりも前に、抜け毛対策をしっかりおこなっておきたいものです。
実際には、まだまだ大丈夫というくらいから、育毛剤などのお世話になるといいでしょう。
もっとも、抜けるかどうかわからないときからの抜け毛対策はモチベーションなどの問題もありますし、抜け毛に対する意識がとても大切になるのです。