人はなぜがんになるのか 大谷肇 (著) 風詠社 (2020/10/20)

人類の課題は病気としてのがんの制圧だけではない。

本書では医師である著者が「人間社会はなぜがんになるのか」という命題に対して、生物学の観点から考察している。

生命ががんと闘ってきた進化の歴史に学ぶとき、人類には悲惨な争いのない世界が訪れるだろう。


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