85歳からのセンチネリアン・ライフ 宮﨑雄二(著) 幻冬舎 (2021/9/9) 2,090円

人生100年時代の健康と終末期への心構え

85歳から人生のブラッシュアップを。

医師による、シニア世代の教訓本。

1秒でもながく幸福寿命を延ばし、穏やかな気持ちで旅立つために。

・85歳からは下山途中と考えよう
・遺言を書くことをすすめたい人とその理由
・エンディングノートに書くべき8項目
・元気な時から「死」について考える ……ほか

『65歳からのセカンドライフ ―心と脳のケア―』

『75歳からのサードライフ―後期高齢者の心・身体・死生観―』に続く、シリーズ3部作の完結編。

第1章 85 歳からの生き甲斐
第2章 長寿を願って
第3章 85 歳からは下山途中と考えよう
第4章 健康寿命と幸福寿命を延ばそう
第5章 85 歳からの死亡原因
第6章 年齢が85 歳以上だからこそ、注意して欲しい健康管理
第7章 80 歳以上の高齢運転者の人身事故件数と死亡事故件数
第8章 85 歳からの長寿者の日常生活維持
第9章 高齢者虐待
第10章 在宅医療
第11章 緩和ケア及び緩和病棟
第12章 臨床宗教師
第13章 終活
第14章 おひとりさま(ひとり終活)
第15章 85 歳以上の方々に、是非とも病気の時のために遺してほしい希望の3項
第16章 遺言と相続
第17章 病気のため口から栄養をとれなくなった場合に、
胃に穴を設け管を入れ流動食を入れる胃ろうを造ることを希望しますか
第18章 人生の最終段階における医療をめぐって
第19章 終末期とその心がまえ
第20章 臨終
第21章 孤独死
第22章 看取り(みとり)
第23章 高齢者のためにスピリチュアリティ
第24章 高齢者と尊厳
第25章 他界する前の予告現象
第26章 死亡診断書について知っておこう
第27章 輪廻(りんね)──日本での概念と経過──
第28章 再び死生観を考えましょう
第29章 丁寧に“ 死” について考えてみましょう


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