これまでの自分は、本当に自分自身を生きてきたのだろうか。
子どもの頃は、親や周囲の大人の期待に、そして大人になってからも同僚や患者さんのために、〝いい子〟や〝いいカマタ〟を演じて、無意識のうちに無理をしてきたのではないか……。
このまま老い、死んでいくときに後悔してしまうのではないか……。
ここ数年、そんな悩みがしこりのように心の奥に生まれていました。そこに、一筋の光のように、「遊行(ゆぎょう)」という言葉、考え方が浮かんできたのです。生きるのがグッと楽になりました。
70歳を前に、著者が迷い、悩み、もがきながら見つけた、人生の切り開き方。
こころ励まされる言葉と智恵が満載!
60歳、70歳で引退なんてありえねぇ
これからは100歳だって夢を持つ時代なんだよ
死ぬまで己の魂に問いかけ
自分のやるべきことに命の全てをかけるべき時代なんだだからさ、
これからは、人間、もっともっと楽しくなる
人生は幸せで溢れるんだ— ふじたなおゆき??とんだパンダ (@fujita817) February 17, 2019
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