ぶっちゃけ会計のことがまったくわかりません 小山晃弘 (著) 飛鳥新社 (2021/8/31) 1,760円

YouTuber会計士がゆる~く教える 会計「超」入門

ひろゆき氏、絶賛!
「社会人なら、会計くらい知っておいたほうがよくない?会社でそこそこ出世するにも必須の知識ですよ。」

再生回数1000万回! !

大人気YouTuber会計士「初」の会計本!

「わり算」だけで楽勝♪

会計のすべてが、ガチでわかる! ! !

本書は、いままでに「会計の本、むずかしくて読めん…」とあきらめた方が、はじめて読み通せることをめざした会計「超」入門書です。

・P/L、B/S、C/Sってなに?
・損益分岐点? ファイナンス? IFRS??? 用語がナゾ…
・決算書のどこを読めばいい?
・あの会社って、儲かってるの?
・黒字だと経営は安心?
・FPとか、簿記、税理士などお金系の資格って人生に有利?

など、いまさら聞けない「会社の数字」「会計知識」のことを資格の学校TACの人気講師がぜ~んぶ教えます!

会計でいちばん大切な3つ
・会社の外に儲けを報告しよう! (財務会計)
・数字を見て、経営の目標を決めよう! (管理会計)
・お金を集めてこよう! (ファイナンス)

だけをシンプルにまとめました。

この3つは公認会計士の資格試験でも問われる内容なので、お金関連の資格(FP、簿記、税理士、会計士など)勉強の「はじめの1冊」にも最適です!

PART1 会計ってなんですか? ザックリ! 会計の「全体像」をつかむ!
PART2 知識ゼロでも サクッと! 決算書を読めるようになろう!
PART3 ゆる~く! 簿記のキホンを学ぼう!
PART4 スルッと! 管理会計の定番手法を覚えよう!
PART5 らっくらく♪ ファイナンス理論のキホンを知ろう!

著者について
小山晃弘(こやま・あきひろ)
税理士法人小山・ミカタパートナーズ代表。YouTuber公認会計士。
同志社大学卒業後、最大手監査法人デロイト・トウシュ・トーマツで勤めたのち、独立。
「型破りな会計士」としてYouTubeでは熱狂的なファンに支えられ、再生回数は異例の1000万回を超える。

「まず、本の構成・各章の解説がコンパクトでわかりやすく、ボリュームもちょうど良いと思いました!起業直後等、ビギナーの方は、まずは「PART1~3」あたりまで読み込み、「PART4~5」も適宜読む、という読み方が良いのかなと感じました。私の場合は、全体的にざっと読ませていただき、今後、適宜復習や確認として活用させていただきます。ありがとうございます!」

「小山さんのYouTubeを拝見しており、出版を心待ちにしておりました。私は公認会計士試験の勉強をしているため、簿記の知識は多少あったのですが、その知識を実務や日常の中でどのように活用したら良いのか、イメージ出来ていませんでした。会計の本当の意味での基礎や全体像を学ぶ機会が無かったからです。しかしこの本では、日常と実務を相互に乗り入れした説明を行なっているため、非常にイメージが湧きやすく、会計やファイナンスの全体像を掴み、そして本質的な意味を理解することができました。受験勉強や将来実務において迷うことがあれば、本書に再度戻って来ようと思います。」

「こんなに理解しやすくて楽しい会計の本は今までに見たことが無かったです。図解で理解を深めてくれるのは当たり前で、会話形式で書いてあったり、専門用語が沢山出てくるのに全然難しく感じませんでした。」


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