医師が教える最強の間食術 鈴木幹啓 (著) アスコム (2022/4/1) 1,430円

【こんな負の不健康スパイラルに陥っている方必見! 】

健康のためには、体にいいものを食べることが大切。

それはわかっていても、継続するのは難しいことです。

1週間はがんばれても、結局は途中で挫折してしまう。

食生活が改善されず、不調に悩まされるようになる……。

医師として働く中で、そんな方を何人も見てきました。

ですから、続けられる健康的な食事術を見つけることは、地域の方の健康を守る私の、大きな課題だったのです。

長年、いろいろと研究と実践を繰り返してきましたが、ようやく最近、ひとつの答えが見つかりました。

着目したのが「間食」です。

「間食は健康に悪い」「間食しないほうがいい」と考える方も少なくないと思います。

確かに、「間食」で食べるものには、砂糖がたっぷりで、健康にいいとはいいがたいものが多くあります。

しかし、適度な量で、さらに健康効果が高いものを食べれば、「間食」は、食事では摂れなかった体にいい栄養素を補給する、最高の機会となるのです。

3食、毎日体にいいものを食べるのは大変です。

ですが、例えば、食事や運動の前、休憩中、食後など、自分の生活リズムに合わせ、無理のない時間に、健康にいい食べ物を「間食」で摂る。

そのほうがなんだかできそうな気がしないでしょうか?

健康のために、サプリメントを摂るよりも、おいしい「間食」のほうが、摂り忘れる回数が、ぐっと少なくなりそうな気がしないでしょうか?

栄養価の高いものを「間食」で摂る食事術こそ、継続性が高く実践しやすい健康法だと気がついたのです。

ただし、間食で食べるものがなんでもいいわけではありません。

当然、あまいケーキや脂っこいポテトチップスをバクバク食べるのはNG。

では、何を食べればよいのでしょうか。その答えは本書の中にあります!

ぜひ、本書の間食術で、楽しく間食しながら、ムリなく健康な体を手に入れてください。

「高カカオが健康にこんなに良いとは知らなかった。早速実践しています。」


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