【デザイン力を伸ばす! 15個のワーク収録】さぁ、ともに学ぼう。
人気クリエイティブ集団を率いる元・任天堂デザイナーが、若きデザイナーへ向けその思考と技術を公開。
本質を見抜いて、そこに遊び心を足してくれるのが、前田さんのデザインだ――佐渡島庸平(編集者/コルク代表)
著者は、F1フェラーリ車体掲載のロゴ制作など第一線で活躍しながら、「ナスの形をした本」「モザイク柄のパンツ」といった、おもしろおかしいプロジェクトを行う人気クリエイティブ集団「前田デザイン室」を率いる、元・任天堂デザイナーです。
「Illustrator時短術」「おすすめフォント3選」などデザイナー必見の技術はもちろん、「ダサいデザインはなぜ生まれるのか? 」「プレゼンはラブレター」などデザインを武器にしたいビジネスマン必読の内容が詰まっています。
カワグチマサミさんと今から打ち合わせ件、食事会です。付箋めっちゃ貼ってくれててうれしい。 pic.twitter.com/rXsufFxUPN
— 前田高志『勝てるデザイン』(幻冬舎)3月17日発売 (@DESIGN_NASU) March 25, 2021
「デザイナー歴8年目です。強いタイトルに惹かれて購入しました。令和時代におけるデザイナーの情報発信について具体的に書かれていて、とても参考になりました。一番感心したのは著者の周りを巻き込む力です。職人的になりがちな職業なので、新しいデザイナーのあり方を感じました。あと初版はフォントもついてたので、これだけで正直かなりお得な気分になりました。大切に使いたいと思います。」
「「何をすればいいかわからない」「このままでいいのか?」と悩んでいる人であれば、デザイナーでも非デザイナーでも少しでもデザインというものに携わっている人であれば読む価値があると思います。
裏付けされた話ばかりでとても刺激的でした!」「デザインと大きく銘打ってあるが、実際はビジネス書。著者は任天堂の宣伝部で15年働いた後、独立した人物。宣伝部だけに、本書にも、企画書、プレゼンの方法、企画書の文字の選び方からコンセプトの作り方まで、およそビジネスマンに必要なスキル・考え方が網羅されている。」
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