
2015年に出版された著者の名著、『青山繁晴の「逆転ガイド」』に書き下ろしの新章を加え、オールカラーで待望の新書化。
ハワイの真珠湾には、私たちの、「真珠湾攻撃は卑怯だったと勝者アメリカに怒られている」という思い込み、「負けたから勝った側の言うとおりにしなければいけない」という刷り込みを「大逆転」する奇蹟が待っている。

著者を水先案内人として、アメリカ陸軍博物館、真珠湾ビジターセンター、戦艦ミズーリ記念館、太平洋航空博物館をめぐり、そこにある、アメリカの日本への真っ直ぐで真っ当な評価を知り、迫りくる中国の脅威を痛感する。
本書を読むことで、「きみ」に起きる「大逆転」が、私たちの祖国の未来をつくるのです。
久々に、「いつもの席」に座って帰る~🚃💨
あ、#青山繁晴 さんの #きみの大逆転 、そして #さよなら私のクラマー 最新刊を買って帰ります📖
逆転ガイドに、今の世に合わせて、加筆してあるからね。楽しみ😊 pic.twitter.com/C3xnGoMHXS
— Ken27 @ LATERAL #21 (@aoaka_ken27) October 16, 2020
「逆転とは、日本の私たちがずっと思い込んできたこと、刷り込まれてきたことをひっくり返そうという発想である。その思い込み、刷り込みは、1945年以降ずっと続いているものである。
日本が1941年12月8日に真珠湾を攻撃した際、宣戦布告が遅れたことから、「アメリカ人は、日本は卑怯だと今も怒っている」と多くの日本人は思い込んでいる。が、青山氏が真珠湾の戦争博物館を訪れた時、そこには日本への絶賛が溢れていて、非常に驚いたという。
完膚なきまでに日本にやられたことから、そこから学ぶべきことを恨みも超えて全く公平に展示している。失敗こそ大事、勝ちより負けに謙虚に学ぶことこそが祖国の未来を生むと、自国民に告げている。したがって日米双方の勇士に対する慰霊はあっても、日本の謝罪は一切求めていない。それがありありと伝わってきたという。」「「ハワイの真珠湾(パール・ハーバー)で出逢ったまさかの真実」は「ぼく」という書き手から「きみ」への辛辣な贈り物だ。だから、手を一切抜かない。上質の紙にこだわり、オールカラーで、「まるで『リアル』実装の見学旅行をしているかのように」随所に写真を散りばめ、丁重におもてなしをする。
しかも、この価格(前著「日中の興亡2025」#279よりも200円アップ足らずの「本著」#307)で、それに応える出版社の「粋」も感じられた。」「本著は、実況中継かのような、ガイドによって、指南してくれていることの意義は大きい。
しかも、本著の章立てからして、その「臨場感を率直に」伝えてくれることがすごく良い。
アメリカ陸軍博物館(第一章)、真珠湾ビジター・センター(第二章)、戦艦ミズーリ記念館(第三章)、太平洋航空博物館(第四章)を訪れる。
そして、このような「慰霊」の施設を建てていったのは、1960年代なってからのことである。そこを訪れて「慰霊」する最初の総理が、安部前首相である(316頁)。」
|
|


