運動をしなくても血糖値がみるみる下がる食べ方大全 山田悟 (著) 文響社; A5版 (2021/11/11) 1,595円

北里大学北里研究所病院糖尿病センター長が教える最良の選択。

食べ方を変えるだけで血糖値とへモグロビンA1cがどんどん下がる!

ヘモグロビンA1c 9.3→6.0%,A1c 6.9→5.5%,A1c 9.3→6.4%

血糖値278mg→139mg,156mg→111mg,249mg→117mg

著者について
医学博士
北里大学北里研究所病院
副院長、糖尿病センター長
1994年、慶應義塾大学医学部卒業。
糖尿病専門医として多くの患者と向き合う中、カロリー制限中心の食事療法では、食べる喜びが損なわれている事実に直面。
患者の生活の質を高められる糖質制限食に出会い、積極的に糖尿病治療へ取り入れている。
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医、日本糖尿病学会糖尿病専門医・指導医、日本医師会認定産業医。

「小さい頃から1型糖尿病でインスリン注射打ってます。血糖値が食後に爆上がりしたりとコントロール大変ですが、たしかに本書記載の糖質の量を気をつけることは大事だなとおもいます。今までたくさんの糖尿病関係の本を読んできたので新発見はそこまでありませんでしたが、これからもっともっと食べ方気をつけていこうとおもいます。」

「年とともに糖尿病になりかけで減量を目指していたが一向に減量とならなかった。この素晴らしい本で究極の減量を試みている。少し効果ありな気がします。」

「とても読みやすくて、スッと頭に入ってきます。栄養の考え方や食事の仕方など、医学の根拠含めた糖質制限のポイントがわかりやすく書いてあり、これ一冊あれば充分だと感じます。私は糖質制限の本を沢山読んできましたか、忘れていた事も多く、改めて生活にとり入れようと思いました。糖尿病の70代の母にプレゼントしたら、喜んでいました。」


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