シアトル・マリナーズ 菊池雄星投手 推薦
「清水さんの理論とトレーニング法を、昔の自分に教えてあげたい! 」
なぜここを鍛えるのか、なぜこのフォームか――
あなたは目的に合致したフォームや回数を論理的に考えてトレーニングしているか。
指導者やトレーナーに「こうしなさい」と言われたことを、その理由について考えず、理解もせず実行しているのでは非常にもったいない。
たとえば腹筋運動でへそをのぞき込むように上体を起こす人は、肝心の腹直筋を使えていない。
あごを引きすぎず、頭と背中のラインを一直線にして上体を起こせば、筋肉によりフォーカスできる。
清水忍さん著『ロジカル筋トレ 超合理的に体を変える』(幻冬舎新書)が発売となりました!
メジャーリーガー菊池雄星選手が師事する凄腕トレーナーの理論をまとめました。
腹筋を500回やっても腹は割れない! 腹を割るのに必要なのは体脂肪の減少で、それはお相撲さんを見れば明らかだと(続) pic.twitter.com/1HVelXMkGL— 前田香織 (@_maedak_) March 25, 2021
さらに効果を上げたいなら、腹直筋だけではなく、腸腰筋も同時に鍛えられる腹筋運動・シットアップのほうがおすすめだ。
わかりやすいイラストと解説が、筋トレ効果を最大限にアップする。
- 「腰痛解消のために腹筋をつける」は大間違い
- なぜ腕の太いピッチャーは少ないのか
- 「ケツで押し込め! 」が下半身トレーニングの基本
- 30回以上できるトレーニングは時間の無駄
- 腹筋トレではおなかの脂肪は1グラムも減らない
- 階段は尻を使って上れば疲れにくい
「清水さんの指導により、筋トレに目覚めた私にとってこの本はバイブルです」
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