ロジカル筋トレ 清水忍 (著) 幻冬舎 (2021/3/25)

シアトル・マリナーズ 菊池雄星投手 推薦

「清水さんの理論とトレーニング法を、昔の自分に教えてあげたい! 」

なぜここを鍛えるのか、なぜこのフォームか――

あなたは目的に合致したフォームや回数を論理的に考えてトレーニングしているか。

指導者やトレーナーに「こうしなさい」と言われたことを、その理由について考えず、理解もせず実行しているのでは非常にもったいない。

たとえば腹筋運動でへそをのぞき込むように上体を起こす人は、肝心の腹直筋を使えていない。

あごを引きすぎず、頭と背中のラインを一直線にして上体を起こせば、筋肉によりフォーカスできる。

さらに効果を上げたいなら、腹直筋だけではなく、腸腰筋も同時に鍛えられる腹筋運動・シットアップのほうがおすすめだ。

わかりやすいイラストと解説が、筋トレ効果を最大限にアップする。

  • 「腰痛解消のために腹筋をつける」は大間違い
  • なぜ腕の太いピッチャーは少ないのか
  • 「ケツで押し込め! 」が下半身トレーニングの基本
  • 30回以上できるトレーニングは時間の無駄
  • 腹筋トレではおなかの脂肪は1グラムも減らない
  • 階段は尻を使って上れば疲れにくい

「清水さんの指導により、筋トレに目覚めた私にとってこの本はバイブルです」


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事