マスカレードナイト 東野圭吾(著) 集英社 (2020/9/18) 979円

大ヒットシリーズ第3弾!

若い女性が殺害された不可解な事件。

警視庁に届いた一通の密告状。

犯人は、コルテシア東京のカウントダウンパーティに姿を現す!?

あのホテルウーマンと刑事のコンビ、再び。

「数年前のマスカレードホテルの続編ということで楽しみにして読みました。コンシェルジュになった主人公がホテル客の無理難題に対応していたことも驚きの一つですが、並行して事件が進んでいくようすも緊迫感がありました。そして最後にくるいくつかの驚き。これは言えませんね。二度目も読んでいます。おもしろい作品です。」

「「マスカレードホテル」、「?イブ」の後、読みたいと思っていたが、なかなか文庫化されず(値段の問題ではなく、置き場所の問題。文庫の方が場所を取らないので…)、映画も観て、正月のTV放送も見て…耐えられず購入。
面白かった! “様式”は「?ホテル」と同じだが、「?イブ」は短編で、面白いものの若干物足りなさを感じていたのだが、当シリーズ久々の長編で読み応えがあった。
こちらも映画化を望む。前作以上に犯人役のキャスティングが難しそうだが。」

「映画「マスカレードホテル」を見て、その後のストーリーということで読みました。またしても様々な登場人物が皆怪しく誰がどうして犯行を企てたのか、終わりになるまで分かりませんでした。警察とホテルマンのタッグが見事です。」


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