魔力の胎動 東野圭吾 (著) KADOKAWA (2021/3/24)

悩める人々の前に現れた彼女は、魔女

成績不振に苦しむスポーツ選手、

息子が植物状態になった水難事故から立ち直れない父親、

同性愛者への偏見に悩むミュージシャン。

彼等の悩みを知る鍼灸師・工藤ナユタの前に、物理現象を予測する力を持つ不思議な娘・円華が現れる。

挫けかけた人々は彼女の力と助言によって光を取り戻せるか。

円華の献身に秘められた本当の目的と、切実な祈りとは。

規格外の衝撃ミステリ『ラプラスの魔女』とつながる、あたたかな希望と共感の物語。

「「ラプラスの魔女」の前日譚。円華=広瀬すずのイメージで読了(;^_^A どの短編もサラって読めて個人的には満足です。ナユタと円華とのほのぼのとした感じが良かったです。まあ映画の宣伝?感が否めないですが・・・。」

「短編で読みやすかった。ラプラスの魔女のスピンアウトとしては最高に面白かった!」

「ストーリー展開、設定が面白く一気に読み終えた。」


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