「ねばならない」を捨てて生きる 矢作直樹(著)幻冬舎 (2020/7/22)

新型コロナウイルスによって一変した私たちの生活。

あたりまえのように行っていたことができなくなった日常…。

もう捨ててもいい虚礼や健康常識・人間関係など、こころの断捨離・片づけ方のヒントが満載。

死後の問題にも言及しています。

帯には「コロナ」と書いてありますが、本書は人生の指標の本です。

目次を見ても「ハッと」するようなことばかり…。

【もくじ】
第一章 九割の苦労はしなくていい
・ノープランが一番いい
・わかり合う作業をやめる
・知らない横文字は使わない…

第二章 キャリーバックを捨てる
・自動車もバイクもいらない
・助けたら逆にお礼をいう
・使いづらい部屋に住む…

第三章 縁を切られたら感謝する
・年賀状もお中元も出さない
・わからないことは考えない
・墓参りはしたいときにする…

第四章 多くの健康情報は必要ない
・風邪薬は飲まない
・医師に依存しない
・健康診断は不要なあら探し…

附章 すべては「あの世」から始まる
・あの世の理解なくして医療問題の解決なし
A・Iと輪廻転生の共通点
・恐怖の伝染に加担しない…

「読んでいてどのページも府に落ちる事ばかりで、ほんとに清々しかったです!読み終わった後に気分がスッキリしました!
是非沢山の方に読んでもらいたいな、と思える一冊です!有り難うございました!」

「この人の本はちょっと離れていたんだけど、駅ビルの本屋さんで久々見かけ目次見て即買いした。
面白かった。一気読み。コロナがちょこちょこあるけどコロナの本じゃなく、コロナで揺れ動く心にガツンくる内容というか。
ここまで書くかって感じ。目次見るとヤバいよ。年賀状もキャリーバッグも定期的な運動もやめまーす。」


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