間宵の母 歌野晶午 (著) 双葉社 (2022/9/8) 770円

小学三年生の詩穂と紗江子は親友同士だったが、紗江子の母の若い再婚相手である義父と詩穂の母が失踪、駆け落ちと見られていた。

その日から、紗江子の母の精神状態は普通ではなくなる。

詩穂も父親からDVを受けるようになり、児童養護施設に入れられてしまう。

その後、二人は地獄のような人生を送ることになるのだが、実は驚くべき真実が隠されていた。

デビュー30周年、著者最恐のホラー・ミステリー、待望の文庫化!


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